以前のわたしは、お客さまを
どうにかして“治そう”としていました。
もっと良くしたい。
早く楽にしてあげたい。
そんな気持ちが強いほど、
力が入っていた気がします。
でも、あるとき
わたしが、治そうとするうちは、
お客さまのからだの声を聴いていなかったと気づきました。
「どんな感じですか?」
って、お客さまに直接聴くのは
いつものことだけど、
じつは、からだにも、聴いている。
(触れながら、心の中で呼びかける)
「今、どんな感じ?」って。
そうやって寄り添ってみると
お客さまのからだは
ちゃんと答えてくれる。
ゆるみたい方向
広がりたい方向
動きたい方向
わたしはそれを、聴いて、
からだがよろこぶほうへ
調整する人。
なんてうれしいことなんだろうと
思っています。