2022年7月の事業譲渡(M&A)について | 「がん」から復活した男がFXスキルを世に残す

「がん」から復活した男がFXスキルを世に残す

関西大学 法学部 卒業 

2024年がん克服しFX専業トレーダー兼講師 
2023年福祉事業を譲渡しFXでセミリタイア 
2018年児童福祉事業参入 
2013年横浜で株式会社ワイルドツリー設立 
2003年脱サラしコンサルタントとして独立 




株式会社ワイルドツリー代表取締役 荒木孝之です。


児童福祉事業の5年目、児童人数に対してのスタッフ不足で、事業譲渡を決断しました。

順調に売り上げを伸ばしていただけに苦渋の決断でしたが、ストレスも限界に来ていたと思います。

譲渡後の「がん宣告」ついてはコチラへどうぞ。


さて、実際の事業譲渡額ですが一般的には、

「純資産+営業利益×3~5年」で算出されます。

資産は送迎車2台分ぐらいでしたが不要との事でしたので、
自社で売却しました。(残債の方が上回っていたので赤字)




施設は賃貸でしたし、備品も大した金額にはなりません。

実質営業利益の3年分ぐらいで譲渡契約が成立しました。


残っていた従業員は再雇用され、私も引き継ぎで4ヶ月ほど勤務しました。

譲渡先が他府県の事業所でしたので、横浜市の指定書取得が大変でしたね。


ほとんど参考にはならないと思いますが備忘録として残しておきます。


法人化リスクってご存知ですか?



株式会社ワイルドツリー 代表取締役 荒木孝之