新年早々吉報です。
海外の出版社「Dopress Books」から発売されました建築専門誌“From Feel to Style” にて
『近江八幡の家』と『小舟木の家』の２邸が掲載されました。
「近江八幡の家」 P46-P49掲載
「小舟木の家」 P68-P73掲載
自分たちの考えが少しでもこの本を通して色んな方に広まれば嬉しです。
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これからの住宅はただ単にかっこいい住まいをデザインをしたり、
自分たちの快適性だけを求めた空間だけをつくっていてはいけません。
こんな時代だからこそ、人の心を豊かにし人と人の関係性をつくり出す空間こそ
一番大切になってくると思います。
建築士のエゴの建築はあってはなりません。
建築が人に寄り添い、建築と人が対話し、人の心を豊かにできるモノ。
写真だけのかっこよさではなく、人と人の関係、人と環境との関係性。
そんな多様で豊かな「縁」をつくり出すことが大切な気がします。