＜ALYacの使い方：4＞ALYacの検知除外機能
検出除外
ALYacのリアルタイム監視、チェック機能で検出除外する項目を設定することができます。
検出除外した項目リストは、リスク（ウィルス、悪意のあるコード）が含まれていても検出されません。
1. 除外項目リスト
除外する条件に基づいて項目のリストが表示されます。
2. 除外条件
追加または変更する項目の除外する条件を指定することができます。
ファイル名：ファイル名に指定された内容が含まれている場合は検出から除外します。
特定パスのファイル：特定のパスの指定したファイルを検出から除外します。
特定パス：指定したパスとそのサブディレクトリは、検出から除外します。
デジタル署名者名の名前：指定された署名者の名前が含まれているファイルは、検出から除外します。
拡張子：指定された拡張子の検出から除外します。
検出名: 指定された検出名は検出から除外します。
レジストリパス：指定されたレジストリパスのレジストリエントリは、検出から除外します。
Hostファイル内容：指定されたHostの内容が含まれている場合は検出から除外します。
3. 除外項目
除外の条件に該当する項目を入力します。
4. [追加]ボタン
入力した除外の条件を項目リストに追加します。
5. [修正]ボタン
既存の除外項目リストに含まれている内容を、変更した条件と項目に修正します。
6. [削除]ボタン
選択した除外項目を削除します。
☆こちらからALYacの検知除外機能についてのPDFをダウンロードできます。
http://6info.bizhard.jp/api.link/3d_baL0JH6bIQeMO.pdf
☆ALYac製品のダウンロードはこちら！
http://www.alyac.jp/support/product.aspx