とあることから、半強制的に『PokemonGo!』をやらされている。
もちろん熱心にはやっていないのだが、
ちょっとゲットするために出かけてしまう。
ちょっとベリーが足りなくなって、出かけてしまう。
歩くのは好きなので問題ないのだけど・・・
ただ課金だけはしないつもりだ。
午後九時に田舎道を400m歩いて神社に行くのは
ちょっと抵抗がある。
街灯はあるのだけど・・・
以前通勤の車が停まって「何してるの?」と訊かれたので、
「徘徊老人の監視です。」と、
答えたのだけど・・・
私がそんなふうに見られているのかもしれない。
以前遠くに行ってしまって大捜索が行われた人の散歩コースとかぶっているのだ。
遠目には・・・^^;
その人が『私の姿を見て引き返した』ように感じたことがあった。
そのまま追いかけるようなことになったのだが、
私のほうが歩くスピードが速いので追いつくのだが、
柔らかい靴底だったので、
ちょっと忍び足をしたら、
気づかなかったみたいで、
「びっくりしたー」と笑った。
実は笑った顔を見たのは初めてだ。
私の姿を見て引き返しても、
振り返ったら忘れてしまうのだろうということを、
私も忘れていた。
『だって認知症だもの』(みつお風)
以前、以後も挨拶をしているが、
いつも妙な表情が多い。
いつも私を怪しい高齢者だと思っているのだろうか?