この間、友達の家に遊びに行った時、部屋に流れていたバンドの曲が結構いい曲で、今日、そのバンドの新しいアルバムの発売日だっっていうから、会社の帰りにHMVに寄ったんだけど、お目当てのCDがどこにあるか分からなくて、結構探しても全然ないからもう店員さんに聞いちゃおうかなと思った時、ラックの端に1枚だけ残っているのを見つけて、さっと手を伸ばしたら、他の人もそのCDをとろうとしてて、相手はロングヘアのちょっとおとなしそうな女の人で、ちょうどお互い譲り合っちゃってどっちも取らない、みたいな状態が30秒ぐらい続いちゃって、たから、俺は○○のHMVが帰り途中だから、そこで買って帰るから大丈夫ですって言ったんだけど、そしたら彼女、「あ・・・私、そこ昨日行ったんですけど、売り切れでしたよ・・・。」とか言うもんだから、ますます、気まずくなっちゃって、本当にどうぞって進めても、「え・・・でも・・・。」といってまごまごされちゃってるうちに、声が可愛いなと思って顔を見たら、顔もかなり可愛くて俺のタイプで、なんか意識したら急に緊張してきちゃって、余計しゃべれなくなっちゃいそうだったから、俺、友達に借りるから大丈夫ですって言って無理やり彼女にCDを渡してお店を出たんだけど、店から出たら雨が凄い降ってきてて、傘もなくて店の前に突っ立ていたら、レジで会計が終わった彼女が出てきちゃって、「あ。。。すいませんでした。」って謝られちゃって、気を遣わなくていいですよ、て答えたんだけど、突然、彼女が「このバンド好きなんですか?」って聞かれたから、友達の家でこの前初めて聞いたばかりなんだけど、聴いていいなと思ったんだって話をしたら、彼女、心なしか少し嬉しそうな顔になって、「えっ、そうなんですか。よかったら、1つ前のアルバムなんですけど、これをお貸しましょうか?」って鞄から別のCDを出してくれて、俺に貸そうとしてくれたんだけど、鞄から出すときに、手が滑ってCDが落ちちゃって、落ちた拍子にケースが開いちゃって、中からCDが出ちゃって、ちょっと転がったところに通行人の足が当たって、車道に出ちゃって、車に踏まれて割れちゃって、「あ・・・」って、彼女は立ちすくんで、すごい気まずい感じ再びで、つい、俺がごめんって謝っちゃって、「いえ、私が悪いんです。ごめんなさい。」って逆に謝られちゃったんだけど、でも、さすがにそのまま帰るのも悪かったから、よかったら別のCD屋に付き合ってくれない?って言ってみたら、あっさりOKで、別のCD屋に行くことにしたんだけど、俺は、傘がなくて、それに気づいた彼女が「よかったら・・・」と言って傘を差し出してくれて、お言葉に甘えて相合傘で別のCD屋に向かって歩きだしたんだけど、名前も知らないし、さっき会ったばかりだし、何を話したらいいかわからないうちに、CD屋が結構近くて、途中、一言もしゃべらないまま店についちゃったんだけど、今度はすぐ店員さんに売り場を聞いて、迷うことなくそのバンドのコーナーに行ってCDを探したら、今度はさっき割っちゃった方のアルバムが1枚あるだけで、新しいアルバムはなかったんだけど、俺は迷うことなく割れちゃったCDと同じアルバムを取ってレジに行って会計をして(\3000)、それを彼女に渡そうとしたら、「え・・・。いいんです。私が自分で割ったんですから」って言って下を向いちゃったから、いいからって精一杯の笑顔を作って半ば無理やり渡したら、「じゃぁ、ありがとうございます!」って言って一旦受け取って、「はい!じゃぁ、これ、お貸しします!」って笑顔で両手で俺に差し出してくれて、その笑顔がとてもかわいくて、年甲斐もなくドキドキしたんだけど、それは表に出さないようにしながら、とりあえず店をでて、また、傘に入れてもらって相合傘で駅のほうに歩きだして、今度は何か喋ろうと住んでる場所とか聞いてみたら、偶然、俺の家と同じ駅で、そういえば昨日○○のHMVに行ったって言ってたねと話したら、「さっき、その話のときいきなり私の家の駅名が出てきてすごいびっくりしました!ご近所さんだったんですね♪」という会話になって必然的に同じ電車で帰る流れになって、改札をくぐろうとしたら、「ごめんなさい定期が切れちゃったみたい・・・」と言って彼女は券売機の方に行ったので様子を見ていると、なんか券売機でも困ってるみたいで、どうしたのか聞いてみると、「10000円使える券売機が故障中で・・・」って言ってるから、俺は小銭を持ってたから切符を買ってあげて(\250)、一緒に電車に乗って帰ったんだけど、駅について、連絡先を知らないことに気づいて、CDを借りたお礼を言って、CD返す時に連絡するから連絡先を聞いてもいいか尋ねたら、彼女はうなずいて鞄から携帯を出そうとしたら、携帯がないみたいで、ひょっとしたら、さっきHMVの前でCDを鞄から出した時に落としたのかもと言うことになって、もう一度切符を買って(¥250)、電車で戻って、HMVの前で携帯を探したんだけど見当たらないから、閉まりかけのシャッターをかがんで中に入って、店員に聞いてみたら、彼女の携帯が落し物として届いていて、彼女がすごい嬉しそな顔で笑って、「本当にありがとうございます。なんかお礼がしたいんですけど、おなかすいてませんか?」って言うから、少しだけっていいムードのレストランに入って食事して、話をしたら、彼女、実は大学の後輩で、お礼とはいえ、後輩におごって貰うのも変だなって思ってご飯代は出してあげたんだけど(8500円)、食事の間、結構共通の趣味とかあって、盛り上がってしまって、すっかり、終電が終わっていることに気づかなくて、お店を出て、どうしようかって話になって、冗談交じりにホテルに誘ったら、彼女がOKしてくれちゃって、ホテル代払って(\12000)、一晩を共に過ごしたつもり貯金。
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