3、敵対者
これまでは大まかに主人公の事について書いてきました
今回は物語には欠かせないであろう存在
「敵対者」について書いていきたいと思います
敵対者とはなにか?
「「そんなの文字通り敵のことだろハゲ!!!」」
いやいやいや!・・・・まあその通りです笑
ではまず何故基本的に物語には「敵対者」がいるのかを考えてみましょう
「「主人公と戦わせる為?
そもそもストーリー上にいるから仕方ない?」」
どちらも正解ですね笑
僕の中での「敵対者」の認識は
「「「「必要不可欠なもの」」」」
ということです。
では何故必要不可欠なのか?
それは・・・
そもそも「敵対者がいなければストーリーが進まないから」です
これは自信を持って言えます
あなたの好きな漫画が何かは知りませんが3つぐらい思い浮かべてみてください
その中で「敵対者」がいない漫画はありますか?
毎回恒例、ギャグ漫画は幅広いのでとりあえず置いときます笑
もしファンタジーもの、シリアスもの、現実もので「敵対者」と呼べる存在がない漫画があれば
是非僕に教えて下さい!色々勉強したいので(笑)
まままとりあえず大体の漫画には「敵対者」がいたはずです(強引)
その敵がいないとどうなるでしょうか?
全然話が転がりませんよね
主人公ぽつーんですよ笑
どーすりゃいいの?もう目的達成しちゃったけど?みたいな笑
そんな漫画は確実に面白くないですよね(クソ漫画愛好家にはある意味貴重かもしれませんが)
1つ目に「主人公の達成願望」という項目で色々書きましたが
達成願望が大事だというのは主人公が必死で、努力するからこそ、読み手は感情移入したり、感動したり
するのです。
あっけなく目標を達成させては何も面白味がないんです。
ということは「主人公を邪魔する敵対者の存在が必要」という事です。
※邪魔することの大切さに関しては別の項目で書きます
あ、ちなみに今まで敵対者と書いてきましたが
魔王みたいな人物キャラだけが敵対者とはいいませんよ
身の周りの環境も時には敵対者と言えます。
例えばホテルで火事が起こり脱出する漫画を描くとします。
ここでの敵対者は迫りくる炎、つまり火災という環境(現象といいますか)ですよね
更に敵対者をつけるとしたらそうですね・・・・笑
「避難民の中に自分だけが助かればいい、他の避難民を利用してでもあの手この手で脱出しようとする
おっさん」
を付け加えるとなんか面白そうじゃないですか?笑
主人公はもおじさんにして性格は正義感あふれる超紳士にするんですよ
そうすると「皆で助かろうとする主人公おっさん」対「周りを踏み台にするクズおっさん」の図式が成り立つんですよ笑
気づいた方おられるかもしれませんが「敵対者」を作るにあたってに大切なことは
価値観の相違です。出来るだけ主人公と真逆にして下さい。
黒と白。そんなイメージで出来るだけはっきり分ける事が大事です。
価値観が違うからこそぶつかり合いが起こるのです。
※ぶつかり合いの大切さ(葛藤)についてもまた別項目で書きます
あと、敵は出来るだけ強く設定してください。
強ければ強いほど面白い作品が出来ると思っています。
格ゲーで例えると(格闘技でもいいよ)
格下プレイヤーに勝つ、超強い有名プレイヤーに勝つ。
どっちが盛り上がるかというと確実に後者ですよね。
敵の強さと作品の面白さは比例してるといっても過言ではないのです!!!
ではおさらいです!
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「敵対者のポイント!」
・出来るだけ強く設定する!
・主人公と真逆の設定をする!
以上!(これだけ!?www)
なにかあれば意見下さい!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
何かあればなんでも気軽に質問どうぞ!!
※編集、追記するかもしれません
