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さくらの育児奮闘記

3才の男の子と、1才の女の子を育てています。子育ての記録や思ったことを書いていきます。

こんにちは、さくらです🌸


2020.1生まれのお喋り大好きな息子と

2022.3生まれの食いしん坊な娘を育てています。



台風が増えてきましたね。

最近は直撃でなくとも

線状降水帯などの影響が大きいので、

台風が来ると身構えてしまいます。

防災への備えはみなさんできていますか?



3歳と1歳を育てている我が家は、

火災が起きない限りは自宅避難の予定です。

幸い山も海も川も離れているし、

鉄筋作りの2階建なので、

多分倒壊まではしないはず。

暴れん坊2人を連れての避難所生活は

とても無理なので、

自宅避難が現実的だと思います。



さて、今回はそんな自宅避難のお供に、

断水に備えて用意しているものを

紹介します。



それは簡易トイレ!!

防災への備え、というと

食料に目が行きがちです。



でも排泄ってすごく大切なもの。

排泄を我慢することはできません。

また、生活の質として、

汚い、臭い、恥ずかしいなどの感情は、

すごくストレスになるものだと思います。



上の子がトイトレ完了したのは嬉しいことだけど、

その反面、急に「トイレ!」と言われたり

汚い、狭いトイレは嫌がったり、

でもオムツにするのは絶対嫌がったり…

大人だけの時以上に、

トイレ問題が大きくなってきたなと思います。


だからこそ、災害時のトイレ問題に

しっかり向き合っておく必要があると思います。



もちろん状況にもよりますが、

2年後に娘もオムツが取れたら

一日5回✖️家族4人🟰20回

20回✖️7日間🟰140回!!




100回分と書いてあるのを見ると

「そんなに使うのー?」と思うけど、

カウントすると意外とあっという間。



使わなかった分は

15年保存とか半永久保存とかで、

残しておいても困らないので、

人数分はしっかり確保しておきたいと思います。



トイレの便座が使えるなら、

シートタイプや凝固剤のものを買うだけ。

でもトイレや便座が壊れていたら、

便座の代わりや、

目隠しテントもあった方が良さそう。




便座の代わりはバケツや段ボールでもいいと

聞くけれど、

意外とデリケートな子どもにとっては、

なかなか用を足しにくいもの。

便座もセットになっているものもあるので、

追加で買っておこうかな。



目隠しポンチョもいいけれど、

動くたびにカサカサ言ったり

落ちないようにめくれないように…と

ストレスになりそうなので、

緊急時以外は目隠しテントがいいかなぁと。

着替え用にも使えるらしいので。



緊急時用には、ポンチョと携帯トイレも必需品!



もちろん忘れちゃいけないのが、

トイレットペーパー。

そしてゴミ袋。

アルコールや除菌シートも

あったほうがいいかな。

娘用にはオムツとお尻拭きのストックを

忘れずに。

ふるさと納税だとたくさん届くから

ストックにも便利ですね。






もう備えをしている方には

「そんなの当たり前!」と

言われそうなものばかりですが、

トイレの備えについてまとめてみました。

「これがあるといいよ!これ忘れてるよ!」

というものがあったら、

また教えていただけたら幸いです♪