東京大学大学院特任教授の鈴木宣弘さん、元航空幕僚長の田母神俊雄さんという、お二人のプロをお招きして、食糧安全保障についての貴重なお話を伺います。お気軽にご参加ください。

日時：9月22日（日）　14:00～16:45

会場：ワイム貸会議室　高田馬場

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脅かされる国民の食の安全

食料自給率は戦後一貫して下がり続けており、カロリーベース（基礎的な栄養価であるカロリーに着目した指標）での食料自給率は38%まで下落しています。そして、肥料や種の輸入依存度を考慮すると、穀物の自給率は10%以下とも言われています。

ロシア・ウクライナ戦争や、中国など近隣国との関係悪化など、国際情勢は不安定さを増しています。自国民の食の供給を他国に依存している日本は、いざ世界で有事が起こったり食糧危機が発生した場合、国民の命を守れない危険な状態にあります。

地産地消とは？　メリットやデメリット、政策や取り組み事例を解説：朝日新聞SDGs ACTION! (asahi.com)

【来週末開催！】食糧安全保障に関する講演会