負のスパイラルが生み出す市場
「今の我々の技術をもってすれば、本当に肌に良い化粧品をつくることが出来るのに、
どのメーカーも作らせてくれない。」
Sqシリーズが誕生する数年前、ある化粧品開発技術者が漏らしたそうです。
なぜ?という問いに返ってきた答えは、
「そんなものを作ってしまえば、新商品が売れなくなる」から。
例えば化粧水。
使い始めは潤うようにを感じても、水タイプは肌を乾燥させます。
化粧水を使っても乾燥すると、乳液を勧められ、塗ってみると確かにしっとりします。
しかし、それを使い続けると油出力が低下し、乳液を塗っても乾燥するようになり、
今度はクリームを追加します。
最初は乾燥する冬場だけのつもりが、夏でもクリームが手放せなくなって、
特に乾燥のにどい目元にはアイクリームをプラスして・・・
気がつけば年齢を重ねるごとに、使用する化粧品のアイテム数は増え続けている。
という経験をもっている方も多いはず。
また、「年齢化粧品」とうたって、各メーカーがどんどん高価な商品を発表しています。
ある調査によれば、女性が一生に使う化粧品代は、平均でも500万円を超えるとか・・・?!