【あなたは貧乏マインドか？】

『新しい事に挑戦しよう』と誘うと『経験がないから無理』と諦める。

『伝統的なビジネスだよ』と言うと『じゃあ成功しないね』と却下される。

『新しいビジネスだよ』というと『ああ、MLMか』と決めつける。

『店を経営してみたら』というと『自由がなくなる』と主張。

『起業してみたら？』というと『プロじゃないから無理』と受け入れない。

貧乏マインドの人たちの共通点とは、グーグル検索が大好きで、似たような貧乏マインドの友人の話しばかり聞いている。口だけは大学教授並みで評論家、でも行動は盲目以下。

貧乏マインドの人に聞いてみてくれ。『じゃあ何ができるの？』なにも答えられないから。

結論。言い訳を熱弁している暇があったらもっと素早く行動に移せばいい。いつも考えているばかりよりも何か実際にやってみたらどうか？貧乏マインドの人はいつもある共通点で人生を失敗する。

なぜなら、ずっと待っているだけで自ら行動しないからだ。　　　　　　　　　　　アリババ創業者　ジャックマー

考えてからではないと、行動できない人がいる。勿論考える事は大事だ。ただ、あなたには考えるほどの知見があるのか？経験があるのか？場数をこなしてきているのか？経験がない中では、考えるだけ時間の無駄だと思う。なぜなら、レベルの低い中で考えていても、考えられるような材料が少なすぎるからだ。考えらる材料が少ないから、言い訳に走る。できない理由を並べる。考えて１歩踏み出せなかったやつと、考える前に行動してできなかったやつとは、習得できる能力が天と地の差だと思う。前者は何も得ない。後者は行動したからこそ、起こった事象や反省点や改善点が見えるので前に進む。何事も若い時はトライアンドエラーだ。そのうち、年をとってトライもエラーもできなくなる。

やるやつはやるし、やらないやつは一生やらない。まずは『やる』を選択すことが大事だ。

【知ってると、出来るは違う。もっと言うとやっている状態がベスト】

知識として何かを「知っている」。本で読んだかもしれないし、人から聞いたのかもしれない。情報としての知識が脳の中に貯蔵されている、という状態だ。次に「できる」知識として「知っている」状態から一歩進み、やろうと思ったらそれをする事ができる、というものだ。現代のインターネット普及に共ない、知っているだけの人が多い気がする。知っているだけで、できない人は底辺だと思う。そして「やっている」これは、知っているし、やろうと思えばできる、ということから更に進み、常日頃からそれをやっている。つまり実践している状態だ。私たちは、色々なことを知識として「知って」いるし、やろうと思えば「できる」かもしれない。でも、私たちの人生を変えるのは「やっている」人だけだ。

【○○が悪い。という言葉は口にしない】

世の中には、ふたこと目には「景気が悪い」という人がいる。

商売がうまくいかないと自分の頭の悪ことは棚にあげて、景気の悪いせいにして、責任をすりかえてしまう。

これは間違っている。「景気が悪い」ということは、儲からない『原因』ではなく、与えられた『条件』にすぎないのだ。与えられた『環境』だといっていい。

自分が怠慢で、さぼっていて、頭が悪いことをすべて景気が悪いことになすりつけているようでは、絶対に儲からない。こういう人は、景気がいい時でも儲からない人である。　日本マクドナルド創業者　藤田田

〜成功する人としない人の違い〜貧乏マインドになるなvo５