こんにちは。
もらったレジ袋はきれいに三角形に折りたたんで置いておく税理士の高橋です。
妻からご指導を受けたのですが、とてもコンパクトになります。主婦の知恵はすごいです。
テレビのニュースを見ていて、ふと、自分の中学生の頃あった出来事を思い返しました。
学校の休み時間に友達4・5人でプロレスごっこをしてはしゃいでいたら、そのうち冗談で相手のズボンを下ろしあう勝負になりました。
キャッキャと皆ではしゃぎあっていると、いつの間にかその中の1人の子がターゲットになり、ふざけて全員でその子の手足を押さえて、ズボンをズリッと下しました。
やめろよー、とその子も抵抗して怒っていたのですが、残りの皆でハッハッハ!と笑い合い、休み時間の終わりとともに、面白かったなー、とその場は散開しました。
で、その日の晩、テレビを見ていたら急に家に電話がかかってきました。
電話の相手は、昼間学校でズボンを下す側になり、私と一緒に手足を押さえていた子。
「今から今日のことをアイツに直接あやまりに行こう。他にも全員に声をかけている。今からお前も出てこれないか。」、そう電話口で言われました。
なんでも、夜家族で食事の際、父親に今日学校であったことを話したところ、かなり叱られたらしく、今すぐ参加していた友達全員をかき集めて、みんなでその子に謝ってこい!と言われたとのこと。
夜21時過ぎだったと思いますが、みんなで集合し、電話をかけてきてくれた子を中心に、今日のことを振り返って反省しあった後、ズボンを下ろした子の家へ行きました。
その子もかなりびっくりして家から出てきてくれましたが、全員で、今日はやりすぎやったわ、ほんまごめんな、と謝ると、全然大丈夫、とニコッとして許してくれました。
でも、その子も交えてしばらくみんなで話していると、実はそのズボンを下ろした子も今日学校でこんな嫌なことがあったと、家族に相談していたところだったとのこと。
その時、その子の気持ちを聞いて、学校から帰ったあともそんなにつらい嫌な思いでいたんだ、と知り、とても驚きました。
私は正直、ふざけてはしゃいでいただけで、その場では何の悪気も感じていなかっただけに、ズボンを下ろされた子も冗談と受け取って、次の日も何も変わらず普通に遊ぶもんだと勝手に思い込んでいました。
その時謝りに行って本当によかった、と思います。
また、最初に謝りに行こうと全員に声をかけた子をその一件以来尊敬するとともに、そうやって正しく叱ってくれるその子のお父さんのことも、すごいなー、と思い、そのような親子関係を羨ましく感じていました。
普通に今日学校であったことを話し、きちんとそれに向き合って話を聞く。なんでもない、あたりまえのコミュニケーションですが、謝りに行こうと言った子の家では、普段からそのような家族との関係づくりができていたのだと思います。
だからこそ、父親が叱るメッセージもきちんと受け止め、その友達も素直に行動に移すことができた。そのおかげで私自身もその一件から気づきと反省を得ることができました。
それから20数年経ち、私も父親となりましたが、そのような関係づくりのできる家族でありたいと、今改めて感じています。
アルトブリッジ税務事務所
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