そこにはいかがわしいものも並んでいます。
時が経つのは早いもので、あれからもうそんな年月が経過したんですね。2001年9月11日。アメリカ同時多発テロからちょうど20年。高層ビルに立て続けに旅客機が突っ込む映像はまるで映画を観ているような、おおよそ現実に起きていることとは思えないほどの衝撃でした。ちょうど先程からアメリカで追悼式が始まったようですが、犠牲者は日本人24人を含む2977人にのぼるそうです。20年という節目の年に改めて犠牲となられた方にお悔やみ申し上げます。そして20年前というとちょうど生業としてファッションの世界に身を投じた頃。なぜファッションを生業に選んだのか??自分自身とことん突き詰めることが出来ると思ったから。この20年、服飾にまつわる本を読み漁ってきました。ファッションの全てを服飾評論家の方が書かれた本を読むことで吸収してきました。評論家というのはイコールではないかもしれませんがまずは石津謙介さん。既に故人ではありますが間違いなく日本のメンズファッションにおける重鎮。T=TIME(時間)P=PLACE(場所)O=OCCASION(機会)という、今では当たり前のように使われている言葉の生みの親。戦後の日本に「IVYルック」というアメリカのファッションを持ち込み浸透させた方。お2人目は林勝太郎さん。お名前は「かつたろう」と読みます。この方も既に故人です。そして著書も少々古いのですが、この方は英国(イギリス)に特化した方。メンズファッションの発祥は英国です。英国の生活はこうで、その中からこういった着こなしのルールが定まった・・・という、メンズファッションの基本の「キ」が学べます。続きましては中野香織さん。本日ご紹介の中で唯一の女性です。そして女性ながらに、メンズファッションへの知識がハンパない!!さらに男性はやはりどこかウンチクにかたよりがちですが、そういった男性とは違った女性ならではの視点・目線が読み取れる所がオモシロイです。つづきましては落合正勝さん。この方も故人ですが、僕自身が「本を読んで服飾の知識を得る」ことを学んだ方。「クラシコ・イタリア協会」という組織があるのですが、まさにクラシックなイタリアのファッションに特化した著書を数多く世に送り出した方。「男の服装はミリ単位」とはこの方の名言かと思います。それぐらい、「ここは〇〇cmで、それに対して ここは◯◯cmでなければならない。」といったいわゆる「~ねばならない」。今では少々堅苦しくも感じられますが、読んでおくにこしたことはない、メンズファッションの基礎を学べる著作群です。そして出石尚三さん。名字は「いずいし」と読みます。既に挙げた石津謙介さんはアメリカ。林勝太郎さんはイギリス。落合正勝さんはイタリア。そしてこの出石尚三さんはその全てにおいて造詣が深い。そしてかなりマニアック(笑)。すでに定説としてあるものを別の観点からみて覆そうとしてみたり、そこを突き詰めて考え調べ上げるか~!?・・・と、著書によっては少々ハイレベルなものも多いですが、個人的に読んで1番オモシロイと感じる著作を多く世に送り出している服飾評論家さんです。他にもまだまだありますが同じ服飾の本でも僕の本棚には、軽薄ないわゆる「テクニック本」は並んでいません。内容の軽い本は本屋さんでの立ち読みの段階で全てはじきます。上っ面だけではなくもっと本質的なことを深く掘り下げ真髄を突き詰めるからこそにじみ出るものがあると思っています。とはいえ本棚に並んでいる全てが服飾の本ではありません。そこにはもちろんエロ本も並んでいます。↓↓是非お友達登録をお願いします↓↓<OFFICAL/Rakuten/Yahoo/Amazon><OFFICIAL/Rakuten/Yahoo!/Amazon>alta sotto広島市中区袋町5-38 山中ビル101TEL/FAX082-545-6845MON-FRI 12:00-20:00SAT・SUN 11:00-20:00URL:https://www.altasotto.comMAIL:info@altasotto.com