皆さん、こんにちは😊✨ いかがお過ごしでしょうか? なかまなです(・∀・)

上記の記事が絶賛バズり中です。


こちらの記事も大事なことが書かれているのでご閲覧をお願いします。





今回も大切なことを取り上げます。


五葉松先生の文化祭の一部始終を中学時代の友達である原柚那に話しました。格好や髪型のことをけなされたことをカーブスのインストラクターさんにも話しました。


同性から見て、容姿・服装・髪型をけなすのは最低な行為です。女性からして許されないことです。柚那は五葉松先生の対応は教師以前に人間としてどうかと言っていました。その時に柚那は茉奈にこう言ってきました。


「誰もが茉奈ちゃんのように強さや勇気を兼ね揃え自身の過ち・罪に向き合えるわけじゃない、自身の犯した罪に向き合うには強さ・勇気・覚悟が必要


他にも茉奈にこう言いました。


「教え子が自分達のせいで二次障害を患ったという事実を一生背負うのはあまりにも荷が重すぎる。それに耐えきれなし、反省し悔い改めなきゃいけないから謝罪もしなきゃいけない。だから知らぬ存ぜぬで突き通し暴言を吐いたと思う」


柚那の発言は興味深かったので更に話を聞いてみると


「罪を犯した人のほとんどは反省せず死ぬまで塀の中にいるか死刑になった人は反省の言葉を言わずに刑に処されるか獄死する」


犯罪心理学の話になり、死刑囚や無期懲役になった人が話題になりました。茉奈は前から死刑囚のことには強く関心があり共感しもっと話を聞きました。










「犯した罪に向き合い反省できる人は周囲(特に家族)から見放されていない人」


まさしくこの言葉を聞き目からウロコです。死刑に処された人や獄死した人の遺族のほとんどは遺体や遺品、遺骨の引き取りを拒否され無縁仏となってしまいます。


どんな罪を犯しても最後の最後まで家族が寄り添ってもらえれば犯した罪に向き合うことが出来るようです。もし、柚那の話が本当なら五葉松先生は多分家族とも今いる高校の先生とも生徒とも上手く行っていないかも知れません。





うつ病の症状の軽減のためには茉奈は五葉松先生 出来れば当時の担任だった氷山先生から謝罪の言葉をもらえればいいなと思っています。

しかし、五葉松先生は自身の言動を振り返り向き合おうとしません。 


「茉奈ちゃんは先生に謝って欲しいと気持ちが強いかも知れない、『先生の言動で傷付いたけど先生を赦す』と言った方が先生の心が軽くなり犯した過ちに向き合わなきゃいけなくなる」


この言葉を言われてから、ポスティングの仕事中や家にいる時も五葉松先生・氷山先生にどのような言葉をかけたらいいのかずっと考えています。






五葉松先生にはまず家族を大切にし、今受け持っている生徒が全員現役で志望大学に合格出来るためにどんなことが出来るか考え、出来るだけ彼らのサポートを欲しいです。そして今いる高校の先生達の関係が良好になって欲しいと願っています。

そうすれば過去の過失に少し向き合えるのではと茉奈は思います。


今回はここまでにします。最後まで読んでいただきありがとうございますm(*_ _)m