今年に入って2回目の小説投稿になります。


「標的25」

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19164547 


リボコナのクロスオーバー小説!

25という数字からしてのシリーズ物です。1話ごとは短いですが、私なりに長く続けてきた方だなって思います。


コナン厳しめ小説なので初見さんには注意して欲しいですね。それでも、私の小説の中ではトップを張る人気シリーズなんです!


それで今回は、本日出した小説の小話をしたいと思います。次作に続きそうなところには触れずに行きます。


まず、ツナがスーツな理由です。

作中でも言ってる通り、今回のツナはただの沢田綱吉として黒羽快斗基、怪盗キッドに対峙している訳では無いんです。

ツナはこれからの彼の行動をバックアップすることに責任を持つことを示すためにマフィアとして対峙しています。


簡単に人に対してやめろって言うのは誰にだって出来ると思います。けど、黒羽くんのように覚悟を持ってやってる人に言っても聞くわけが無いですよね。

なので、誠意を見せたり、バックアップをしたりするわけなのです。


勿論黒羽くんが納得するには時間がかかります。すぐ納得出来る理由で犯罪は起こしていないからです。これは私の考えですが、常人が覚悟や理由無しで犯罪を起こすかと言ったら起こさないはずだと思うのです。

だからこそ、その覚悟を上回る覚悟を持っているツナを見てから考え、納得するのです。


そのほかについてはあまり詳しくは話しません。これからの話で理解していただくか、お好きなように解釈していただいていいです。


今後怪盗キッドの出番はおそらく無いことでしょう。番外編で黒羽くんとツナが仲良く話しているシーンを入れるのはありだなと思っています。



続編を書くのはまた少し空きます。他にも書きたいものはあるので出来次第随時あげていきます。


ブログは今後、小説の補足のようなもの、ゲームの話、体調について話していきたいと思います。

これから読んで言ってくださる方はぜひよろしくお願いします。