今回は釣り関連のお話ではないので、興味のない方はスルーしても全然OKです
昨日のニュースで、某岩手県市町村の副町長さんが公用車であおり運転!という見出しで全国ニュースに出ていました
確かにあおり運転ニュースは最近のトレンドとして持ち上がりやすく、今回も「公用車であおり運転」とメディアはすぐに食いついてきたようです
役人があおり運転したとなればニュースにはなりやすいですが、記事をみるとハイビームのまま走行し追い越しただけのこと
あおったというほど挑発的なことでもなく、後日被害者は抗議しに役場に行ったそうですが、その際加害者に暴行を行い、挙句税金減額要請までしたということです
ここまでくると被害者は単なる輩で世論は加害者のほうに肩を持つことになり、あおり運転という行為の印象より難癖つけた被害者がさらされる結果となりそうです
前置きが長くなってしまいましたが何を言いたいかというと、あおり運転、言ったもん勝ちなとこない?ということです
自分も予期せず警察に通報されたことがあったので、そのお話です
ちょうど1年ほど前、車で旅行に行っていた時のことです
目的地まで自分が運転し、1時間ぐらい走ったあたりで前方に運送会社のトラックが故障しJAFに牽引されているのが見えました
故障牽引車の後ろに軽自動車、自分の車の順で走っていました
道路は片道1車線で追い越し禁止区域でした
故障牽引車なのでノロノロになるのは仕方なく自分もその速度に合わせ走っていたのですが、追い越し禁止区間が切れ、ストレート車線になったので、前の軽自動車が故障牽引車を抜くだろうと思って自分もスピードを上げたところ、軽自動車動かず・・・
その後また追い越し禁止区間になり、解除されたので今度こそ抜くだろうとまたスピードをあげたのに軽自動車また動かず。。。
さすがに40キロ程度でこのまま走られるのはキツイのでタイミングをはかり、一気に追い越しそのまま通常運転をしていたのですが、追い抜いてから20~30分走った頃、後ろにパトカーがついて突然パトランプが点灯し、停止するよう言われました
「何かしましたか?」
と聞くと、警察官は「どちらから来られました?今あおり運転をうけたと通報がありまして。。。」
「・・・・・・・はぁ、、、やった覚えはないですけど。。。」
故障牽引車が前にいたこと、前の軽自動車が追い抜かなかったので2台一気に抜いたことなど事情を説明していると追い抜いた故障牽引車が通り
「これこれ!!この車を抜いただけですけど」
「はーこれですね、追い抜くときは車間を空けて追い抜いてください」
「じゃ追い抜くときはすぐに対向車線に出て追い抜けってことですか?」
「・・・いや、そういうことではなく、前方の車が怖がらないように・・・」
回答も不明確で、警察も通報を受けたから来ただけのような感じだったので、これ以上言い合いをしたところで無駄だなと思いその場を後にしたのですが、楽しい旅行だったのに出鼻をくじかれてしまいました
あおり運転はもちろんいけないことですが、相手が怖いと思った時点でそれはあおり運転となってしまい、その基準はないのが現実で1mまで接近してもなんとも思わない人もいれば、10mでも怖いと思う人もいて、いくらあおり運転をした認識はないと言ったところであおり運転の通報だけが正当化され事情は聞き入れてもらえないのが実情です
その時、身の潔白を証明できるのがドライブレコーダーになると思うので、あおり運転の抑止効果もですが、身を守る道具としてこれからはドライブレコーダーは必要アイテムだなと思いました
警察からはキップを切られることもなく警告だけで済みましたが、前科として記録されるのも不本意で早々の法整備を期待したいです