今回はブログ仲間のGINさんを招いてタラジギングへ行ってきました
GINさんは前日岩洞湖にワカサギ釣りに行ってからのタラジギングと
強行スケジュールだったようでホントにタフな人です
今回も友達のマイボートで4名での釣行となりました
前回、職場の新人君が初タラジギングながら竿頭の爆釣っぷりで
リアフックにタコベイトをつけていたので、
相方はそれをマネてタコベイトをつけ、
ボクはいつもどおりタコベイトなしでフロント、リアどちらもシングルフックのセッティッグ
これで釣果に差が出るか。。。
前回はイケスに入らなくなる爆釣でしたが、
最近のブログを見てみると
釣果が落ちているようで不安要素もありつつ釣り開始
水深は70~100mぐらいです
入れ食い!!
とまではいかないですが、1流しで2~3匹ペースで釣れます
開始1時間半でこれぐらい
前回に比べ釣り船も減っていて、パっと見る限りそんなには釣れてるような感じはなく
移動をしていて、いつの間にか居なくなってしまいました
他の船よりは釣れているような印象。。。。
推測ですがタラは回遊ではなく一か所に溜まっていて、その場所を見つけられるかどうか。。。
が釣果に影響する釣りだと思いました
なので船長さんは釣れた場所を何度も流していました
魚探の軌跡を見るとこんな感じです
試しに釣れた場所をちょっとだけズラして流してみると当たりはなく、釣れるのはピンポイントで決まった場所だけで釣れるといった感じです
その後、釣れるには釣れるけど大きいサイズが欲しいと場所移動してみましたが、ポイントを見つけられず風も強くなってきたので11時に終了しました
タコベイトあるのとないの、結果として釣果に影響はなかったみたいです
が、フォール中に食ってくることもあるので抵抗をつけて落下速度を落とすタコベイトは有利だと思います
帰港してイケスからタラを出してみると、前回より数は少ないものの十分なぐらい釣れていました
人数で割っても食べきれないので、とりあえず7匹だけ頂き、そのうち6匹は友人宅へ
うちにもまだ前回のタラが残っているので1匹で十分です
ゲストでマゾイとメバルも釣れたので、さっそく調理しました
タラはアヒージョに
マゾイとメバルは炙りで
薬味に自家製の柚子胡椒で食べましたが
マゾイもメバルどちらも繊細で上品な脂のりです
タラは多分本シーズンは十分なぐらい釣ったので次こそワカサギへ
まだ岩洞湖にも行けていないんです。。。
ミニマムな世界も奥が深くて面白いんですよね~
極寒の岩手、満喫します