ヴァン・ヘイレン、デイヴィッド・リー・ロスがツルツル頭!世界中のロックファンが騒然

1月10日、ロサンゼルスのザ・フォーラムで開催されたフー・ファイターズ、デイヴ・グロールのバースデーライヴに参加したヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスが、何と髪を剃ったツルツルの頭で登場し大きな話題となっている。

46歳となったデイヴ・グロールの誕生日を祝って開催されたこのイベント、デイヴィッド・リー・ロスの他にレミー・キルミスター(モーターヘッド)、トロンボーン・ショーティ、ザック・ワイルド、スラッシュ、ペリー・ファレル、ポール・スタンレー(KISS)、アリス・クーパー、ニック・オリヴェリ(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)、テネイシャスDなどロック界の大物が大挙集結。勿論イベントはおおいに盛り上がったが、一番の盛り上がりは、この日予想外のヘアスタイルで登場したデイヴィッド・リー・ロスのヘアスタイルだった。

帽子を被って登場したデイヴは、ヴァン・ヘイレンの「パナマ」を熱唱。おもむろに帽子を取るとなんとツルッパゲ!最近では年を重ねて短髪のイメージのデイヴだが、80年代のヘアメタル全盛期の長髪を考えると、ファンとしてはもの凄いインパクトのこのツルツルヘア。何故デイヴがこのヘアスタイルしたのか動機は不明だが、ロックファンにとっては今年最初のサプライズといえるだろう。【動画】http://youtu.be/uVNozoeyRnY

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【動画あり】パリで行われた反テロ行進でジョン・レノンの『イマジン』が流れた決定的瞬間 / 段々大きくなっていく歌声&拍手に心を揺さぶられること必至

2015年1月11日、フランスのオランド大統領の呼びかけで行われた「反テロ行進」。ご存知の通り、フランス・パリで発生した週刊紙『シャルリー・エブド』本社銃撃事件の後、ヨーロッパをはじめとする国々が、テロとの戦いにおける結束を示した行進である。ニュース番組を通して、各国首脳が腕を組んで行進する映像を見た人も多いだろう。

実はそのデモ行進の際に、ジョン・レノンの『imagine(イマジン)』が流れたのをご存知だろうか? あの名曲が、通りを埋め尽くす群衆の中に響き渡ったのだ。……その様子は、現在世界中の人々の心を震えさせているもよう。感動的な動画と合わせて紹介しよう。

・人々の歌声&拍手が段々大きくなる

ジョン・レノンの『イマジン』と言えば、ジョン・レノンがソロで発表した曲の中で最も有名な曲であり、今でも世界中で歌われている名曲中の名曲だ。平和を訴えたこの曲は、まさに反テロの行進にピッタリ。むしろ、これ以上ない選曲と言える。ちなみに、『イマジン』を流したのは、周囲に住んでいる住民らしい。

・音楽の力を感じずにはいられない瞬間

ではその結果どうなったのか? 簡単に言うと、人々がその曲に合わせて手拍子をし、または歌い出したのである。そしてその声や拍手が、段々大きくなっていったのだ。それは文句なしに心が震える光景。 “音楽の力” を感じずにはいられない瞬間だ。

とにかく、その映像を是非とも自分の目で確認してほしい。なお、2つの動画はアングルや撮影場所が異なるので、2つとも要チェック! どちらも何度も見たくなる映像である。

「おもてなし」礼賛は日本人の思い上がりだ

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「お・も・て・な・し。それは訪れる人を心から慈しみお迎えするという意味です」

東京五輪を招致するプレゼンテーションの場で滝川クリステルさんが口にした「おもてなし」は、瞬く間に日本中で流行語となった。以来、「日本のおもてなしで観光立国を目指せ」という動きが、にわかに盛り上がっている。

訪日外国人は1300万人を突破

2014年の訪日外国人は1300万人を超えた。前年比で300万人弱増加し、過去最高を記録。旅行大手のJTBがまとめた2015年の旅行動向見通しでは、今年は1500万人になる見込みだ。日本政府はこの数を2020年に2000万人、2030年に3000万人にまで引き上げる計画を立てており、観光業の発展に期待する声は高まっている。

とはいえ、米国やフランスのような世界の観光大国の集客とは、まだ数倍の開きがある。さらにいえば、日本の観光業収入は香港やマカオと比べても3分の1程度の金額でしかない。その額が日本の輸出額全体に占める割合はわずか1.8%であり、これはOECD(経済協力開発機構)に加盟する34カ国中最下位だ。観光立国への道は遠い。

「訪日外国人数の目標設定などは、日本の組織が好きな数字合わせでしかない。一体何のために観光客に日本に来てもらうのか。その土地におカネを落としてもらうという原点を見失っていないか」。こうきっぱり指摘するのは、文化財の保存・修理で国内最大手の小西美術工藝社の社長、デービッド・アトキンソンさんだ。英国出身のアトキンソンさんは、米ゴールドマンサックスの銀行アナリストとしてバブル崩壊後の東京で活躍。1990年代半ばに引退した後は、茶道三昧の生活を送っていたが、小西美術の創業家に招かれて経営を引き受けた。

アトキンソンさんからみれば、観光地としての日本のキラーコンテンツは神社仏閣などの文化財だ。だが、その周辺にお金が落ちて、魅力を高めるための再投資ができるような仕組みができていない。たとえば東京から出雲大社を訪ねても、数万円の交通費がかかるばかりで、地元に落ちるおカネはせいぜい数千円単位。これでは交通機関が儲かっているだけということになる。

要因は寺社やその周囲にもありそうだ。小西美術は日光東照宮の修復を長年手掛けているが、東武鉄道の日光駅周辺の店舗などではクレジットカードがほとんど使えないという。数年前にできた観光案内所も外見が立派なだけで、英語の案内も少なく、パンフレットも僅か。「寺社の中にも解説がほとんどない。”来る前に勉強してこい”とでも言いたげだ。これで『おもてなし』などと言えるのか」とアトキンソンさんはあきれる。

観光地だけの話ではなく、より日常に近い場での「おもてなし」にも疑問符がつく。

「几帳面で腰が低い日本人の性格は好き。だけど、頭の固さは困ったもの」。

東京外国語大学で教鞭を執るスーダン人の国際政治学者、モハメド・オマル・アブディンさんは「マニュアル化した企業のシステムが、融通を効かなくしている」と指摘する。

12歳で失明したアブディンさんは1998年に20歳で来日。鍼灸を学ぶのが目的だったが、日本語をマスターした彼はそれだけでは飽きたらず東京外大に入学。大学院にも進んで2014年には博士号を取得した。現在は同校の特任助教を務めつつ、東京で3人の子を育てている。

マニュアルから外れると思考停止に

昨年秋、東京都内のとあるJRの駅での出来事だ。アブディンさんが、駅のタクシー乗り場がわからなかったので、駅員に案内と付き添いを頼んだところ、「会社のルールでできない」との返答。押し問答になったが、結局あきらめて帰らざるをえなかった。

「おもてなし」を自慢しても、マニュアルから一歩でも外れると、思考停止に陥ってしまう。お客の都合は二の次で、本来あるべきサービスの姿から離れてしまう。そんな例が少なくないのではないか。

「日本では“おもてなし”という言葉が持て囃されているが、幻想ではないですか」とアブディンさんは怒りとも呆れともいえる表情で語る。母国のスーダンでは客人は家の中に招き入れ、手料理を振舞うなど盛大に歓待する。一方で「日本ではお客を家に入れることはあまりないですよね」。まるで日本人のホスピタリティが世界一のように語られている現実に、首をかしげる。