隣国カナダと国境を接するミネソタ州・ニューブライトン。11月から翌年3月まで続く長い冬のシーズンは、平均気温がマイナス11℃以下と、まさに極寒の地だ。

この街に住む、仲良しバーツ3兄弟(オースティン、トレバー、コナーのバーツ)は、ニューブライトンのちょっとした人気者。小さな街で彼らを有名にしたもの、それは・・・・これだ!

巨大な雪像はどれも、3兄弟が力を合わせてせっせと作り上げたもの。とても3人だけで製作したとは思えないド迫力のボリューム感と若干、微妙なクオリティが愛くるしいではないか!何より3人とも、とにかく楽しそう。

映像の亀さん、製作に300時間を費やしたこの冬の大作。高さは12フィート(約3.6m)だそう。

これらの雪像製作だが、じつは2013年からスタートしたばかりだとか。この時季になると、雪をかき分けバーツ家の前には人が集まって来るという。Facebookの「Bartz Snow Sculpture」では、製作過程もチェックできるぞ!http://youtu.be/jmI4QQGHX2A

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日本国内でどこよりも早くカンヒザクラ(寒緋桜)が咲く沖縄では、冬真っ只中の1月、2月に桜のシーズンを迎える。今年は平年よりも3日早い1月15日(木)に気象庁から沖縄県那覇市の桜の開花が発表された。また、1月17日(土)からは県内各地で桜まつりが開催。多くの見物客が訪れ、にぎわいを見せている。さらに、沖縄では1月下旬からひまわりを見ることができる。「ひまわりin北中城」は日本で一番早いひまわりのイベント。年々その規模は大きくなっており、近年は約10万人の見物客が訪れる。沖縄では冬の時期に、春の風物詩「桜」と夏の風物詩「ひまわり」を一度に見ることができるのだ。

学校で深刻化する学年LINE トラブルで中退者続出、生徒にストレスや不安蔓延

「LINE 公式サイト」より
 子どもが無料通話・メールアプリ LINEを利用することについて、懸念する声が多く上がっている。それに従って、LINE利用については 保護者がしっかり管理すべきとの意見が増えている。しかし、ルールを定めて利用させるには、親子間の信頼関係はもちろんとして、保護者側に相応の知識と労力が必要となる。

 どのような設定をすれば適切なのか、利用時間は一日当たりどの程度がよいのか、利用状態をどのようにチェックすればよいのか……それらを考慮した上で、親子で話し合いをし、利用しなければならない。そうした労力をかけて上手に利用させている例もあるようだが、一方で労力をかけず全面的に禁止にしているという例も少なくない。

 多くの子どもの日常は、親と暮らしている地元に限られる。しかしいずれそこを飛び出すことになった時、どうするべきなのか。単純に禁止すればよいとはいかないだろう。

●学年の半分が参加する「学年LINE」


 中高一貫教育校の高校教員である里中知美さん(仮名)は、「学校側から保護者に、『子どもにLINEのできるスマートフォン(スマホ)を与えてください』とは言えません。しかし、それを持っていない生徒が非常に生活しづらい状態になっているのが本校の実情です」と語る。

 里中さんが受け持っている学年では、今年度、数名の中退者が出た。その中退理由は、健康上の理由や進路変更ではなく、インターネット、特にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にまつわる人間関係だという。

「学年の半分ほどの生徒が参加している『学年LINE』というグループがあります。半分は常時つながっていて、残る半分はその会話の内容を知らないという状況は、当事者にとってつらいものです」(里中さん)

 LINEのグループは、すでにメンバーになっている人に誘われれば参加できる。参加していない生徒は、自分の意思で不参加としている場合を除いて、誘ってくれる友人がいないか、LINEのできるスマホを持っていないかのどちらかだ。

「『俺はガラケー(フィーチャーフォン)だから、LINEできないんだ』と、明るく言えるな生徒もいます。『面倒だから、加わらない』という考え方の生徒もいるでしょう。しかし、本当は入りたいのに入れない、中でどんな話が交わされているのか気になって仕方がない、という生徒も当然います。それが大きなストレスとなるのです」(同)

 携帯電話を持っていない生徒もいれば、ガラケーを使っている生徒もいる。また、スマホを持ってはいるが、LINEは使えない生徒もいるという。彼らのすべてが、強い心を持っているわけではない。

 高校生にもなれば、小さな子どもとは違って、嫌いな相手にもあからさまに嫌な顔を見せない。表向きは仲良くしておきながら、裏で悪口を言うような面がある。それがわかっているからこそ、学年LINEに入っていない生徒は、自分の知らないところでどのような会話が交わされているかが気になって仕方ないのだ。そしてその不安感は、誰にどれだけ「あなたの悪口を言っている人はいない」と諭されたところで消えることはない。「もしかしたら、陰で自分が話題にされているのではないか」と、不安を感じ続けることになってしまうのだ。

●ささいなことで処罰されるケースも


 学年LINEに入っている生徒が、楽しく交流を深めているだけではないことも問題を複雑にしている。当然のように、人が多くいればトラブルが発生する。

「当校は比較的厳しいというか、過保護です。他校ではまったく問題にならないような事案でも処分対象になることがあります。その校風とLINEは相性が悪いようで、いろいろな問題が出ています」と、里中さんは2つの例を挙げた。

 1つ目は、生徒同士の問題だ。学年の半分が加わっているだけに、さまざまなタイプの生徒が混在している状態だ。そのようなコミュニティでは、感覚の違いが大きなトラブルを生む。

 ある日、学年LINEに投稿された画像について教員に相談した生徒がいたという。投稿されたのは、猥褻とまではいえない程度の下ネタ画像だった。遊び仲間同士でつながっているような場合であれば、笑いのネタとして流されていただろう。しかし学年LINEには、そうした画像に不快感を持つ生徒もいる。そして、真面目な生徒が相談先として選んだのは教員だった。

「相談されて、無視するわけにはいきません。結局、『SNSに不適切な画像を投稿した』という理由で、その生徒には処分がありました」(同)

教員から見て大きな問題と思えなくとも、学校が相談を受けたという事実と、厳しく処罰する校風が合わさった結果だろうと里中さんは言う。

 そのような中、教員側も関係した事例があった。

「学校側と生徒側に溝が生じる事案があった後、教員の1人が生徒の味方をするような発言をしたのです。『おまえたちもつらいよな』『ああいうふうにやるのはいいと思ったぞ』という程度だったのですが、それを聞いた生徒の一部が、学年LINEに投稿したのです。それが原因で、その教員は校長から叱責されることになりました」(同)

 教員が単純に意見を述べただけなのか、学校側の批判をしたかったのか、生徒の人気取りが目的だったのかはわからない。また、投稿した生徒が、学校を批判する教師を快く思っていなかったのか、あの先生は自分たちの味方だと広めたかったのか、その意図もわからない。

 しかし、学年LINEに「A先生はこう言っていた」と投稿され、それを見たうちの1人は学校批判と受け取ったようだ。そして別の教員に「A先生はこんなことを言った」と告げたことで、校長の耳にまで届いてしまったのだ。

「どちらも、学年LINEがなく、同じような価値観を持った仲間内で会話していただけならば、問題にはならなかったことだと思います」(里中さん)

 今や、相互監視に近い環境になっているという。

●持たせなければいいというわけではない


 このようなことが日本全国どこの学校でも起こっているわけではないだろうが、特別珍しい事例でもないはずだ。保護者は、もし我が子をこの学校に通わせるのならば、どのように対処すべきかとの視点で考える必要がある。

 里中さんは、今の子どもにとってLINEは連絡やコミュニケーションのツールとして欠かせないものになっているという。学年LINEで出た話題は、学年の半分の生徒たちが共有できるということだ。「昨日のあれ、面白かったね」といった何気ない会話が交わされ、そこに入れないことで、自分は仲間ではないと思わされる。

 そして、LINEを使い慣れている人にとってLINEでつながっていない人は、一斉通知ができない、相手がメールを読んだかどうかの判別ができないなど、連絡を取るのが面倒な存在と感じる側面もある。そのため、徐々に気軽に連絡を取り合うグループから外されていくことになる。

 こうした事情を考えると、単純に全面的な禁止をすればよいとはいえない。全面禁止は子どもにとって害がある、とすら感じられる。とはいえ、自由に使わせることにも不安は残る。なぜなら、大人のような面があるとはいえ、高校生はやはり未熟な存在だからだ。

 使い始めのうちは、こまめにチェックをしたり、どのような使い方をしているのかを話題にするなど、子どもが暴走しないように気をつけたい。不快なことや疑問があった時に、身近な大人として頼られるような関係を築くことが何よりも大切だ。

「大学受験が終わったら使ってもよい」などという考え方を子どもに押し付けるのは甘い。ここで紹介したような問題がない高校だったとしても、大学に入っていきなり、これまで使っていなかったツールを上手に使いこなせるものではない。むしろ、親の目が届くうちに少しずつ使い方に慣れさせ、読んだ相手が不快にならない文章の書き方や、ネットだけでつながっている相手との話し方などを教えておくべきだろう。
(文=エースラッシュ)