夜、仕事で娘をお祖母ちゃん家に預けていました
お祖母ちゃん家に迎えに行くと
「今日はちゃんぽんよ」

皆は食べていたので
私が自分の分を作っていると
娘が「私が作ってあげる」と横に立っている
仕事してきた私を気遣ってくれているのだろう

でも娘はちゃんぽんを作った事が無い

一緒に作る
お肉を炒めて、野菜を入れて
麺とスープを入れる

温かかったなー
心から温かかったなー

「あんちゃんが作ったちゃんぽん美味しい」
娘のホッとしてはにかんだ笑顔が
愛おしい


存在に感謝
ある物に感謝

ただ感謝