- バッド・エデュケーション
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1980年、スペインのマドリード。
若くして成功した気鋭の映画監督エンリケのもとに
神学校の寄宿舎で共に少年時代を過ごした
イグナシオが自作の映画脚本を持って訪ねてくる。
幼い頃の面影が全くないイグナシオに
エンリケはとまどいを隠せない・・・
前にも一回見たことある映画なのですが・・・
久々にまた見ちゃいました:*:・(￣∀￣)・:*:
同監督の作品の中で、『オール・アバウト・マイ・マザー 』
に続き好きな作品です。
この作品は、『オール・アバウト・マイ・マン（！！？？）』
ってぐらい男・男・男だらけの作品です。
自らをゲイを公言しているアルモドバル監督の半自伝的
映画であるといわれているのがこの作品です。
男性同士の狂おしい程の三角関係が描かれ、
互いに愛し、騙し、誘惑しあう。
全ては、寄宿学校時代の淡い少年達の初恋と
神父の罪深い行為から物語は始まっていく。
やっぱり何といってもガエルが最高です♪
女装も、フェレ（♂）との絡みも最高にヤラシイ～。
相変わらず私の中でダントツNO.1の俳優です(^-^)
もちろん、フェレの静かな演技も色っぽい！
作品自体は面白いんだけど、やっぱりラストの、
それぞれの説明？だけはなんだかしっくりこない・・・
ガエルのヤラシさっぷりを堪能して欲しいけど、
同性同士の絡みやオカマ、ニューハーフ？などが
盛りだくさんなのでそういう系が苦手な方は
見ないほうが良いかと思われます・・・
↓↓↓ BAD EDUCATION ↓↓↓
日本版：映像悪し
字幕ナシ：映像良し