☆元ザ・タイガースのメンバー岸部シローさん!!安らかに!!
(単独セッションライブ動画8分入り)
元ザ・タイガースの一員の岸部シローさんが2020年8月28日、急性心不全により他界されました。往年71歳
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ハリーにとってザ・タイガースは、音楽に興味を抱きバンド活動をするきっかけになったGS界のスーパーグループでした。
1969年、メンバーのリードギター担当の加橋かつみ事トッポが突然タイガースを脱退、その後がまとして白羽の矢が立ったのがベースギターのサリー事、岸部おさみ(一徳)の実弟のシローでした。
新加入した当初は、全然ギターも弾けないので弾いているふりをしてバックでサポーターが弾いていたそうです。でも次第に彼も努力して少しずつ弾けるようになり、リズムギター程度の腕になったそうです。
それでも彼の良い所は、タイガースにビートルズの楽曲じゃなくてローリングストーンズやビージーズの曲などを紹介したりして音楽的センスは抜群でした。
岸部の加入により、タイガースもユニフォームの常時着用をやめ、ステージのレパートリーではフォークソングやハードロックを取り入れるなど積極的にイメージチェンジを図り、それまでの「白馬に乗った王子様」的なアイドルのイメージより徐々に脱却。
敢えて積極的に近畿方言を話し、また当時のアイドルではタブーとされていたメガネを着用、そして司会を担当したステージでは軽快なトークを披露することで次第に好評を得た岸部は、その気さくなキャラクター性が受け入れられ単独でのTV出演をも果たしました。
ハリーの好きなタイガースの曲で岸部シローかボーカルを担当している曲も幾つかあります。出発の他に何があるなんていい曲だと思います。トッポのテノール的高音もシローは見事に歌えて花の首飾りやホリディーなんかも実に上手いですよね!!
ルックルックこんにちはの司会業などもこなしながらお人よし過ぎて他人の連帯保証人になって沢山の借金を抱えて自己破産してから大病になり脳溢血により下半身麻痺などに陥り最近は寝たきり同然でした。
2013年に42年ぶりにザ・タイガースの全メンバーが揃って全国ライブツアーを行いました。最終は東京ドームでしたが、ハリーもこの最後のライブを観にいきました。そこで何と岸部シローが車イスで兄の一徳に連れられて公の場に登場し、ビートルズのイエスタディを歌ったのを鮮明に覚えています。
71歳波乱万丈な人生だつた岸部シローさんに心からエールを送ります。
ハリーの好きなザ・タイガースの曲を今日は懐かしむ思いで
キーボード演奏しました。曲順は、十年ロマンス、僕のマリー、友情です。ああザ・タイガースよ永遠なれ!!