躍動体験!!アルプス・ハリー -194ページ目

躍動体験!!アルプス・ハリー

趣味のトレランや登山他アウトドアスポーツなどの体験レポートと旅行や歴史、城郭巡りなどについてご紹介します!!

★第3回日光マウンテンランニングレースでの熱き熾烈な戦い!!
1500名のアスリートが此処に集結!!
世界遺産の聖地・紅葉満開の究極のビッグレースに心も高揚!!
(YouTube動画付き)
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ハーイ!!全国のトレランアスリートの皆様!!元気に走ってますか??
アルプス・ハリーです!!
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11/11は、正にトレランディー、全国津々浦々で紅葉に彩られたトレランレースが開催されましたね。正に秋晴れの素晴らしい好天に恵まれたこの日、かく言うハリーは、もう皆さん!!ご存知ですね!!改めて言うまでも無く、今年で3度目となる、世紀のビッグレース、第3回日光マウンテンランニングレースに三度参戦してまいりました!!

いやあ!!それにしても3回記念大会のレースだけあってその人気度の高さがうかがえるビッグレース!!世界遺産の聖地での素晴らしい紅葉絶景と日光の大自然が生み出した針葉樹林帯と広大な草原牧場そして背後の霧降高原・女峰山の大パノラマコースを3度も体験出来て、今も感無量といった夢心地です!!

回を増すごとに、参加者も増え、今年は何と30kmは1000名越えの大台です。入門コースの15kmも500名以上!!こりゃあどえらいレースとなりそうな??
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本レースの総合プロデューサーは、日光市が生んだ世界のスカイランナー・星野由香里さん!!招待選手も、凄い選手揃い!!トレラン界のトップ選手達が名を連ねています。先ずは何といっても日本最大の長距離レース・TJAR(トランスアルプスジャパンレース)の伝説のアスリート・望月将悟選手を筆頭にスカイランナーでの第一人者・松本大さん
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若きホープ上田瑠偉君、女性ではお馴染み富士登山競争2連覇のズーミンこと吉住友里選手、国内外のトレランレースで大活躍している美女アスリート・福島舞さん、群馬の生んだ日本女子スカイランニング界のパイオニア・長谷川香奈子さん他総勢15名のスター選手です
🎉👏👏
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それでは、ハリー体験報告の始まりー!!
11/11レース当日、午前3時起床、眠い瞼をこすりつつベットから這い上がり、取り敢えず朝食タイムでもこんなに早く起きては食欲あるわけねぇー!!
でも食べないとレースでガス欠になるから、無理やりリンゴ入り菓子パンとコーヒーを胃に流し込む!!こんな時、トップ選手は何を摂取するのかな??

昨夜は早めの午後9時30分に就寝したはずが、深夜の12時頃に胃の膨満感が突如始まり、嫌な胃もたれや痛みがあり、慌てて胃薬を飲み込んだ!!何か悪い物を食べたわけではないけど、サウナに入り過ぎたので喉が渇き炭酸のドデカミンを飲んだのがいけなかったのか??ハリーの胃腸はデリケート!!まあいいか!!

トイレもすっきり出し切った感じで、腸内環境はまあまあ!!髭剃りと洗顔歯磨きをさっさと済ませ、寝ぐせ直しをしてバッチリ!!トレランスタイルに着替え、ジャケットを着て準備完了!!さあ!!長い1日の始まりだ!!

愛車のハイブリッド・フィットのエンジン始動、いいフィーリングでお気に入りのフュージョングループ・Tスクエアーのオーメンズオブラブのリズムが車内に満ちる!!さあ!!究極のレースの地・日光を目指してアクセルを踏み込む!!

朝明けの靄に包まれた三毳山を正面に佐野藤岡ICに入り、一路日光ICまでかっ飛ばす!!日曜日のこんな時間帯でも結構車両が多い!!やっぱ人気の日光紅葉狩り観光だろう!!最近、ほとんどのレースは車で現地入りしている。別に電車移動でもいいけど、窮屈な車輌や周りの目を気にしてしまう!!みんなほとんどスマホタイムに夢中なのは、頂けない!!かく言うハリーもその一人かも知れないが!!
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愛車での現地入りが一番手っ取り早く、なんでも詰めるし、ごろ寝も出来る。順調に現地に着き、東照宮通り沿いの有料Pに止めようとしたらあれ!!5時前なのにすでに満車!!参ったなあ!!仕方なしに東武日光駅のPに駐車、素敵なタイミングでシャトルバスが到着!!

スタートゲート手前で下車、よそよそと薄暗い参道を進むと、ありました!!お馴染みサロモンの黒いスタートゲートが!!白い垂れ幕に筆書きで日光マウンテンランニング大会と一際目立つ!!遂に三度アルプス・ハリー此処に参上!!
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受付にて誓約書と引き換えにナンバーカードと参加賞のTシャツを頂く。この時に今回は受付役のセコンドにいた菅谷さんにご挨拶、今日はお世話になります。宜しくお願いします。
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更衣室に移動して、バックパックのポケットに非常食やジェル系を挿入、グレゴリールーファス8には、サイドとフロント、バッグにもポケットやファスナー付きポケットが豊富にあるので何かと重宝である。メインのハイドレーションタンク1.5Lも容易に入る。
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まだ寒いのでモンベルで買ったばかりの防寒ジャケットを着こんで準備完了、輪王寺脇の鮮やかな紅葉前で自撮りしてからトイレに並んだ。すると間もなくさとちゃんを発見!!お早うございます!!イッチーさんは??更衣室前にいますよ!!OK!!

山門に移動して、スタートゲート付近で仲間を探す。すでに多くのアスリートの熱気と大会スタッフの慌ただしいマイク音声やセレモニーで嫌が追うにも大会ムードは全開!!
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イッチーさん達と遭遇、さすがにお似合いのトレランウエァーがかっこいい!!若さ溢れる彼なら今日も凄い記録を出すだろう!!ハリーもイッチーさん位の年齢に戻れたら思いっきり勝負をしてみたい!!ハリーとてかつては10km38分代で走れた脚を持っていたのだ!!

でも悲しいかなすでに体力的には下降線を辿っているのはいがめない!!それを克服していつでも第一線で活躍しているスター選手・キングカズやイチローの精神を見習おう!!
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さて、6時を過ぎて、続々と多くの選手が集まってきた。すると男体山で出会った烏山の高さん達と遭遇、今日は30kmですね!!頑張りましょう!!と写真を1枚頑張りましょう!!次にやはり男体山で出会った齋藤さんグループの清水さんと遭遇!!こんにちは頑張りましょう!!当然ツーショット!!イエー!!
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その後も続々とハリーのブログファンの方々と久々の再会、トレラン界では知る人ぞ知るアルプス・ハリーの名も次第に浸透してきて、恥ずかしながら実力無しのハリーではあるが、大いに感動すること然り!!皆さんの若く逞しく底抜けに明るい元気なアスリートらにエネルギーを頂いた!!みんな有難う!!

その面々を紹介しよう!!今年の5月の道志村トレランレースで出会った茨城の岡田さん星さんを筆頭とした名付けてチーム茨城の方々!!
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男体山で出会った清水さん齋藤さん達の名付けて男体山グループ??
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Facebookを通じて知り合った黒川さん野口さんグループ
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それと、福田さん、篠ちゃん、小松原さん・・・それから??ごめんなさいあまり多くの仲間達と会ったので名前が覚えられず、写真のみ投稿します。
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ノンちゃんと川崎さんを探したけど、見つからず残念!!ゴールで会えるだろう!!
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招待選手の挨拶は星野さんのリードで華やかに行われ、凄い選手がここに集結した場面は感動的である。
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さあ!!いよいよ30kmスタート!!午前7時スタート10秒前・・5.4.3.2.1 Lets GO!!
此処に世紀のビッグレースの幕が切って落とされた!!鮮やかなモミジに彩られた参道を駆け進み左折して輪王寺裏手に進む!!この付近の紅葉は正に今が満開!!
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大谷川の橋を渡り左折して緩やかな上りに差し掛かる。橋から見上げる日光連山が美しい!!
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凄いランナーの気迫と熱気で興奮!!次第に意気が上がり早くも徒歩ランになりかかる。スタートダッシュはやはり苦しい!!1km程でシングルトレイルに入ったが、なんと想像以上の大渋滞はすでに始まっていた。先週の陣馬山レース以上のこの大渋滞はこれまでのレースではあり得なかった。
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昨年よりはるかに手前でこの有様!!これは、非常に厳しい制限タイムとの戦いとなるだろう!!のろのろとした蟻の行列は遥かに中腹までつながっている。こんな場合は、周りのランナー達との雑談などがお勧めだ!!情報交換で盛り上がります。
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ハリーの前の女性ランナーと気軽に挨拶、東京から参加された黒沼さん!!溌剌として礼儀正しい明るい女性アスリートである。先週は甲州アルプスオートルートチャレンジでスタッフとして活躍されていたそうだ。
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この先の外山山頂からの女峰山の眺めは最高ですよ!!その先も凄い絶景が待っています!!あれこれ楽しい会話をしながら次第に列がさばけやや早歩きぺースに移行!!
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再び階段付近から渋滞、山頂の神社まで繋がっている。何とか山頂に到達、係員が下りは転びやすいので注意して下さいね!!と言われ、渋滞はありますか??まだ続いているでしょう!!この人込みですから!!
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反対側からの眺めは今年もサイコー!!雄大な霧降高原から続く尾根の先端が女峰山であり、左手に男体山も堂々として屹立している。イメージ 31
反対側の下りはトラロープを頼りに慎重に下るけど、2日前の雨でややぬかるんでおり、多くのランナーが転倒している。ハリーも数回脚を取られてバランスを崩した。
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何とか無事に下り、ここからはピーク越えが数か所ある緩やかなアップダウンコース!!脚力があれば、走り切れるコースだけど、ハリーの脚では直ぐにバテてしまった。早くも鉄分欠乏症による激しい動悸で眼が霞みかける。
額の汗も激しくしたたり落ちる。昨年はもっと楽に走れたコースが今回はすでにほとんど早歩きペースでの大苦戦!!でもこの苦しさと懸命に戦うレースを存分に味わおう!!それこそ生きる証なのだ!!
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数回のアップダウンを越えると針葉樹林帯が開けて、平原に取り付き、目の前に女峰山全景が美しく聳え立っている。そこからやや住むと見晴らし台と呼ばれる分岐に到達、この先から直ぐに下りコースに移行した。
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ここからの下りは、行きは良い良い帰りは辛いとなり、比較的体力のある往路はいいけど、復路での疲労困憊している状態のハリーにとっては地獄の最後の上りとなるのである。途中に深くえぐれたぐちゃぐちゃのV字トラックもあります。此処を気持良く駆け下ると、名物の水流調整ダムのある川渡りがあって、冷たい水流に中を駆け進みます。足首までつかりますから、当然シューズ内までびしょ濡れとなりその刺激で一時的に疲労が緩和される感じです。
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ここから緩やかなアップダウンが続きます。何とか順調に駆け進んで、車道に至り、左手の橋を渡ると大江戸温泉日光霧降の施設横を通り過ぎました。鮮やかな紅葉がお出迎え!!ハリーさん!!ファイトー!!
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このあたりでハリーのブログファンの野中さん、中込さんと並走しながら進みました。ハリーさんのブログ??必ずトレランレースで検索すると引っかかるのでよく見てますよ!!凄く参考になっています。
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有難う!!拙いブログでも見て頂けて本当に嬉しい!!ハリー流の書き方は、かなり癖があるかも知れませんが、思ったことは何でも書いています。たまに本題から外れたり、ややオーバーな文章表現となりますが、出来るだけその時の雰囲気を再現したいと思って写真と動画併用の表現法にしています。
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ここを進んでから、第一エイドがあって、オレンジとバナナと鬼怒川名物・鬼怒の清流饅頭を頂きました。ご馳走様!!
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この辺りで、30kmのトップランナーとすれ違い、2番目に松本大さんがファンサービスでハリーのいるエイドまで走ってきてハーイ!!とハイタッチして頂きました。さすがスカイランニング界のエースですね!!
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ここからは、割と楽に下れましたが、小さな橋を渡り再び狭いシングルトラックに至り、ここから急激な苦しい激上りとなりました。全身から湯気が立ち上り、額から汗が滴ります。誰しも此処からは自己との格闘!!懸命に前のランナーの背を追いつつ、頑張りましょうと掛け声をしあいます。アドレナリン全開、脹脛と太ももの大腿四頭筋二頭筋、ハムストリングス筋が盛んに躍動隆起し、心臓は盛んに全身に新鮮な血液を送っています。
悪戦苦闘の上りがようやく終わり、いきなり樹林帯を抜けると、おお!!素晴らしい草原の大パノラマが一面に広がっています。これぞ、日光ならではの大展望です。熊笹や低木類の生い茂る草原の奥には、見よ!!これぞ我々トレランアスリートへの最大のプレゼントでもある女峰連山と霧降高原のたおやかな尾根が連なり、スカイブルーの鮮やかな空に溶け込んで正にトレランレースの最大の魅力であり醍醐味です。
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皆さん!!固唾を飲んでこの美しい大展望を背景にしてカメラ撮りに夢中です。かく言うハリーも勿論撮りまくりました。しばしの自撮りが終わり、此処からは草原の中を気持良く走れる素敵なシングルトラックです。ホントに素晴らしい展望を満喫しながら走れるなんて楽園天国ですね!!
しばし進むと草原トレイルは終わり、此処からアスファルト舗装林道コースの緩い上りに移行、ここは無理せずにほとんどのランナーは歩いていましたね。美ジョガーさんがいたので、今日は最高の展望日和ですね。頑張りましようとジョークをしながらしばし並走しました。
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女性ランナーの方も皆さんそれぞれ個性と爽やかな明るさがあって、弱弱しい地味で根暗な世の男性諸君は是非見習ってほしいですね!!トレランやってる女性ランナーは勇気と元気に溢れています。
1km程進んだろうか??林道が終わり、第二エイドの霧降牧場に到達、此処からも素晴らしい展望が目の前に広がっています!!美ジョガーさんらもジャンプしながら存分にその展望を前にポージングしてました!!この牧場を縦断しながら霧降高原方面に向かって飛び出したくなるような??素敵な感覚!!風になれ!!
牧場を抜ける防護柵を越えると再びシングルトラックの樹林帯に突入、しばし緩やかな上りからやがて勾配がきつくなりました。ハイカーの方もすれ違ってはこんにちは!!頑張ってー!!と声援してくれました。ありがとう!!
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途中に沢越えも数か所ありました。その先にもきつい上りが永遠に続いています。疲労度もかなりのピークです。太ももから脹脛は悲鳴を上げ始めています。頑張れ!!自己との戦いが続きました。
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きつい上りとの格闘の末、車道のトンネルをぬけてしばし進むと、やっと霧降高原手前のレストハウスが見え、そこに第3エイドがありました。
名物日光湯葉が最高!!スタッフさんの笑顔で元気力復活!!
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さあ!!お待ちかねの地獄の天空回廊1445段に挑もう!!その前にトイレで小休止、レストハウスのトイレに駆け込みました。さっぱりしてから、いよいよ核心の階段を上がり始めました。
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規則正しく10~15段間隔で踊り場があり、更に階段を上がる面白い天空回廊、見上げると遥か上まで一直線に延びています。正に天空回廊とは良く名付けたものですね。
200段程進んだところで、かなりの疲労感で座り込みそうでした。昨年よりもはるかに疲労感が違う!!心拍も上昇し数人に抜かれ始めました。マーシャルランナーの方が元気に声援してくれます。ありがとう!!
悔しいけど、どうにも力が湧いてきません。手すりにすがりつつよろめくように上を目指しました。やっとの事で、1445段の階段を終え、深呼吸!!
ああくたびれた!!
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ここを進んで分岐を右に入り、そこから最高標高の丸山に進みました。まっすぐに進むと赤薙山から女峰山への登山コースです。2ヵ月ほど前に単独でトレラン練で行きましたが往復10km程のかなりの難コースです。
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丸山手前の上りもこれまた、辛いルートで、休み休みながらへとへとモードで進みました。よろめくように何とか丸山山頂に到達、係員が最高標高だよお疲れ様!!後はね下りだけ頑張れと声援してくれました!!イメージ 57
此処から丸山の下りルートは、ややきつい下りで、狭いシングルウェイで、岩場やガレ場、階段もあり、慎重にバランス良いステップワークが要求されます。焦らず慎重に下りました。
今回は動画をふんだんに撮影しました。ややブレがありますが、悪しからずご覧くださいませ!!
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かなりの下りかようやく終えると、再び、霧降高原レストハウス付近に戻り、何故か下腹部に痛みを覚え、再びトイレに駆け込みました。大の方は運良く、障害者用トイレが空いていたので助かりました。しかもウオッシュレット付きありがたや!!
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さっぱりして、エイドに向かい此処で水ようかんを美味しく頂きました。この先にスキー場跡の美味しいダウンヒルコースが待ち構えていました。ここも究極の楽しいコースです。空に鷹になって飛び出したくなりそうです。
思わずフライングハイの曲が脳裏を蘇りました。
さあ飛ぼうぜ!!フライング・ハリー!!
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楽しくダウンヒルを終えると再び車道のトンネルを抜けて、樹林帯コースに移行、この辺りから次第に単独ランになり、しばし孤独な走りとなりました。しばし進んで駆け下り、女性ランナーに追いつき、ジョークを語りながら進みました。緩やかな下りなので時間を稼ぐには良いコースです。
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下りコースを進むと小川の小さな橋を進んで、最初の第一エイドに戻り、此処でしばし給水とバナナオレンジを頂いて、日光霧降の施設を横切り、再びシングルトラックの樹林帯に入りました。復路も途中まで往路コースを走ります。可愛いスタッフさんに元気を頂きました
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再びあの渓流渡りです。冷たい水が疲労した両脚に刺激を与えてくれましたが、もう疲労困憊、この先の上りが果てしなくきつい地獄の上りと変貌していました。途中で何度もよろめいて足を着きそうに崩れかけました。
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やっと見晴らし台の分岐に到達、地面に足を伸ばして座り込みました。本当にクタクタモードです。昨年の自分とは雲泥の差の今のハリーがそこに横たわっていました。我ながら情けないけどこれが真実なのだ!!

さあ、疲労した両脚にムチ打ってほとんど下りコースだけが救いの種です。よろりと身体を起こし、下りコースに向かいました。
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途中から左側が崖になった狭いシングルウェイとなり、かなり遅いランナーが前にいて、しばし縦列状態で進みました。
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急激な下りが追えて、残り約4.5kmは林道コースの下りです。ここで丁度14時30分、ヤバい制限タイム15時まで30分しかない!!

こりゃーホンマにヤバいタイムです。疲労した両脚で30分で4.5km走れるだろうか??しばし、他のランナーと並走しながら果敢に積極的な走りに移行、制限タイム内完走が出来なかったら仲間に合わせる顔が無い。アルプス・ハリーの名が泣くぞ!!必死で駆け進みました。
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大矢川沿いを駆け下り、樹林帯から滝尾神社に至り、ここから石畳の走りにくいコースもよろめきながらかっ飛ばしました。ややあって係員が残り10分と叫んで頑張れ今の時間なら間に合うぞ!!と励ましてくれました。
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もう死に物狂いで石畳と石段を駆け下り、10人以上のランナーを追い抜き、日光社寺内に移行、赤い塀の神社脇を駆け進み、左から家光公墓前前を横切り、さあ、参拝通りに来ました。
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残りあと3分です。必死のダッシュ、余力を使い切るつもりでなりふり構わず駆け進みました。あったぞ!!ゴールゲートが見えた!!最後の気力を振り絞りゴールゲートに飛び込みました。

多くの拍手の中、感動のゴールイン!!体調最悪の状態での本当にギリギリタイムでのゴールインなんて初めての体験です。そりゃあ!!嬉しかったですね!!
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恥ずかしながら結果発表します。総合タイム7時間58分22秒、745位!!
昨年自己記録より何と2時間1分も遅いワースト記録となりました!!

この結果はある程度予測していたとはいえ、そこまで体調が悪かったのかなと感じますね。でも多くの仲間達と苦しくも楽しいトレランの思い出と共に新たな素晴らしい仲間達とのトレランの絆と和を大切にこれからも努力したいと思います。イメージ 74
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最後に大会関係者の皆様、スタッフ・総合プロデューサーの星野さん、その他ご声援して下さったボランティアの皆様!!本当に有難うございました。
来年も是非、第4回大会を参加させて頂きたく宜しくお願い致します。

それでは、ブログファンの皆様!!最後までご愛読ありがとうございました!!