JR東日本 乗りまくり2日目 超特快スノーラビット 小海線 (越後湯沢・新井・上越妙高・長野・佐 | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

2019年(平成31年) 1月26日(土曜日)

二日目は、新宿駅から埼京線で出発

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大宮 8:14 → 越後湯沢 9:08  MAXとき305号   E4系  E453-111  9号車自由席

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大宮でほぼ満席になりました。

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越後湯沢に到着

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越後湯沢 9:14 → 新井 10:41  超快速スノーラビット   北越急行HK100形  HK100-3

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落雪によるガラス破損予防の金網が装着されています。

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新潟鐵工製造ということも関係があるのか、第三セクターの気動車のような印象の車内です。

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六日町までは、JR上越線を走ります。

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六日町からは、ほくほく線に入ります。

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いくつもの長いトンネルを通過します。

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犀潟から直江津までは、JR東日本 信越本線です。

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直江津に到着。 

北陸新幹線開業で、並行在来線の新潟県内部分を継承した、えちごトキめき鉄道の特別車両 ET122形1000番台「雪月花」が停車中でした。

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直江津からは、えちごトキめき鉄道に入ります。
新井駅に着きました。

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雷とともに雪が降ってきました。

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係員がホーム上の除雪方々、雪だるまを作っていました。

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新井 11:26 → 上越妙高 11:36  普通(2325D)  えちごトキめき鉄道 ET122形気動車 ET122-4

雪だるまの遊び心が楽しい。

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軽快な走りで、まもなく上越妙高 新幹線の高架橋が見えてきました。

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ET122系は、JR西日本122系気動車をベースに製造されています。

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上越妙高 11:59 → 長野 12:22  はくたか560号   E7系  E723-9  1号車自由席

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オーストラリアからと思われる、観光客が大勢待っていました。

また昨日の越後湯沢→大宮 MAXとき号で起きたような嫌な思いをするではないか心配でした。

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列車は空いていました。

お父さんお母さんと男の子3人 家族連れ、一番上のお兄ちゃんが乗り込むなり、ペダルを踏んで3人掛けシートを回転させたら・・・

お母さんが No! No! No!・・・

まあ5人いるのだから家族団らんでいいじゃないかと日本人の私も感じました。

「だんご3兄弟」のような男の子は並んで座りました。

騒がしくなると、後ろの席から静かな声でお母さんが注意していました。

前の日、行儀が悪いオーストラリア人らしき少年に閉口しましたが、同じオーストラリア人でもこんなに違う。

しつけが良くできているご家族でこちらも気持ちよくなりました。

日本を思う存分楽しんで行ってください。



長野駅に着きました。 ここから左の列車に乗り換えました。

長野 12:27 → 佐久平 12:49  あさま616号   E7系  E723-5  1号車自由席

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空いていました。

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佐久平駅に着きました。

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小海線の列車に乗車します。

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ここでずっと待っても、どこも行くところがない。

時刻表を調べたら、小諸まで行って戻っても大丈夫であることがわかりました。

佐久平 13:21  → 小諸 13:36  普通(227D)  キハ110系 

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小諸に着きました。 雪が舞ってとても寒かった。

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小諸 13:55  → 小淵沢 16:12  普通(232D)  キハ110系  キハ111-111

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111-111 と 1が6つ並びます。

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先頭の車両はキハ112-111

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野辺山駅

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JRグループの最高標高地点 (1,375m)

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小淵沢の大カーブ

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小淵沢に到着しました。
観光列車 HIGH RAIL 1375が停車していました。

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小淵沢駅の展望台に登りました。




雲がかかった富士山

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八ヶ岳

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小淵沢 16:35 → 甲府 17:01  特急あずさ26号   E257系  モハE257-4  4号車自由席

間もなく中央線の定期特急には運用されなくなるE257系 

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このまま乗り続けず甲府で下車しました。

新型車両 E353系に乗ってみたいからです。 


甲府 17:26 → 八王子 18:32  特急かいじ 120号   E353系  モハE353-510  5号車自由席

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土曜日ということもあり、ビジネス出張客の姿は見かけません。
甲府発車時点では空いてはいますが、大月から指定席が満席に近いそうです。

富士山観光の外国人のお客様が多いそうです。

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甲府盆地走行中、急に減速、連続的な警笛のような音がして踏切で支障物でもあるのか? ぶつかるのでは?と身構えてしまいましたが、発電ブレーキか何かの音のようです。
せっかくの静かな車内なので残念な音です。

3月16日のダイヤ改正で、あずさ・かいじ から自由席がなくなります。
座席未指定券で乗車は可能ですが、その席が予約されていると座ることが出来ません。

始発駅に早めに行って自由席に並ぶということが出来なくなります。
中央本線の特急は混雑していることが多いので今後の状況が心配です。

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八王子に着きました。

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跨線橋には、3月4日~13日の期間利用できる、大人の休日パス 東日本・北海道スペシャル(5日間26000円)
の広告が並んでいました。

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翌日もあるので、遅くならないうちに帰宅しました。