2014年5月12日 我が家の MOMO が天国へと旅立ちました。
行年11才3ヶ月15日(享年12才)
少し切ない記事になりますが、皆様へのご報告とMOMOの
奮闘記・闘病記として、残せたらと思います。
病気知らずだったMOMOが昨年秋から体調を崩しはじめ、
その度共に闘ってきた約8ヶ月。
毎日のように病院へ通い、、一進一退の日々でした。
少しばかり体調が落ち着いたと思い始めた頃、夕食後に突然倒れ込み、
都内の緊急救命医療センターへ駆け込みました。
日本に数台しかないという最新の機器でCT検査を受け、
モニターに映るMOMOの身体…。
何百枚ものその鮮明な画像を映し出しながら、先生から
進行の早い不治の病であること、あっという間に
命を奪い去る病であることを伝えられ、悪夢の真っただ中、、
頭の中は真っ白になり、涙が止まらない…
人生でこれ以上ない絶望を感じました。
「お母さん、大変辛いお話しとなりましたが、
MOMOちゃんとの対面は
笑顔でしてあげてください。
はじめて訪れたた病院で突然入院をして、
検査を受けて、MOMOちゃんとても頑張ったのに、
お母さんがそんなに悲しい顔をしていたら、
MOMOちゃん心配しますよ。」
先生からの最後のお言葉が心に響き、現実に戻されました。
しかしながら、その日以降私は精神的におかしくなってしまう
のではないかと思うくらい、涙に暮れる日々でした。
何も手に付かず、お先真っ暗とはこのことだと、
子どもたちにも家族にも思いもしないようなことを言ってしま
っていたと思います。
そんな中、MOMOは最愛の私に この悲しみを乗り越えること、
今するべきこと、MOMOの気持ちを様々な表情と方法・手段を
使って教え、伝え続けてくれました。
一番辛くて大変なのはMOMOなのに、それよりも私のことが
とても心配で、そんな私を見ているのが辛く悲しかったのだと
思います。
『MOMOが私を心配している、私のせいでMOMOが悲しんでいる』
そう感じずにはいられないと思ったその時がふとありました。
私は何をしているんだろう!
MOMOの力になってあげないと!
まだまだMOMOとたくさん幸せを共有しないと!
最愛のMOMOは今、目の前にいる!
病気が分かってから、その一時までがうそのように、
心底元気がみなぎり、MOMOとの幸せな日々が再スタートしました。
「MOMO、おはよう!」・「ママ、おはよー」と一緒に起きる朝、
食事の準備を始めると、あの食器の音で「あ!ご飯だ」と喜ぶ姿、
「お仕事、行ってくるね」・「ただいま~」とその度抱きしめて、
毎晩寝る前に、「MOMO、大好き。おやすみ。」・「ママ、だいすき。おやすみ。」
と合言葉のように言い合って、
本当に本当にお互い幸せに満ち溢れた日々を過ごしました。
宣告された余命を乗り越えて、
3.5kgまで痩せてしまった体重は5.1kgまで戻り、
今年1月には11才のお誕生日を元気に迎え、
春には次女の卒業・入学を一緒にお祝いできました。
亡くなる数日前までは、その直前だとは全く感じない、
いつも通りのMOMOでした。
しかしながら、昨年突然倒れた時と同じように、また突然倒れた時、
宣告されていたその時がとうとう来たのだと直感しました。
MOMOから現実を受け止めさせてもらっていた私たち家族は、
その時・その日を覚悟していました。
やはりそこからの回復は見込まれず、再び倒れた翌々日MOMOは
天国へと旅立っていきました。
MOMOは最後の最後まで、私達に苦しい姿をあまり見せずに本当に
頑張りました。
そして、本当に安らかに…私たち家族との楽しい思い出を
たくさんたくさん持って、幸せに包まれて旅立っていきました。
賢いMOMO。
ママ想い・家族想いのMOMO。
もう苦しくないね。
本当にありがとう。
ママ、これからも頑張るよ。
そう言って、私はとても穏やかに幸せな気持ちで
MOMOを送ることができました。
これもMOMOのお陰です。
MOMOが亡くなってもう二ヶ月が経とうとしていますが、
今日もすぐそばにMOMOがいて、今日も幸せを共有していると
感じています。
時に淋しさが募り、「MOMOー」…と涙してしまう時も
ありますが、そんな時はきっとMOMOもちょっぴり淋しい時
なのかもしれません。

