先週の北関東ユース宝台樹大会が終わり、ジュニアオリンピックの出場選手が決定しました
出場する選手は、群馬県代表として、上位入賞を目指して頑張ってください
1号ですが、出場が叶いませんでした
本人も行けるものと思っていたが、十分に力を発揮できなかったところもあり、残念な結果に
選考レースの緊張感、逆境の立ち位置、そして落選の挫折感、これまでにない多くのことを得られたシーズンとなりました。
成長するための糧にしてもらいたい
一方、5戦のうち2回は入賞
鹿沢ユース(SL) 6位
北関東ユース宝台樹大会(SL) 4位
鹿沢ユース(GS)での転倒が、最後まで大きく影響してしまいました
他の選手のDNF、自分がミスをしなければと考えても、全ては自分自身が出した結果。
今の年齢から守りに入っていては、将来、良い結果は得られない。攻めて行った結果であれば仕方ない
これがアルペンスキー
父ちゃんとしては、鹿沢ユース(GS)の1本目で1.54秒差の4位のところ、2本目に表彰台の3位を狙って攻めて行けと言ってしまったことが正しかったのか
冷静に守りの滑りをさせた方が良かったのかと考えさせられます。
スキー競技も始まったばかり
まだまだ、これからクリアしていかなければならない課題もたくさんある。
山あり、谷あり、上に向かっていくしかない。
荒削りな滑りには、伸びしろしかない
まずは楽しく滑る これが原点のはず。
初心に立ち返って、3月の大会に立ち向かうぞ
ジュニオリに出るライバルに勝とうじゃないか
(スーパーキッズの後輩の母からのいただき写真)