今日はいつに増して暗い話題ですみません(先に断っておきます(笑))。。。
今まで、周囲に写真撮影を趣味だと言っていました。
趣味という言葉は慎重に使わなければいけないと感じました。
お恥ずかしい限りです(笑)。
というのは、あるフォトコンテストで写真を出したところ、
10枚全ての写真が1次選考も通過しなかったからです。
割合でいくと全作品の下位40%が1次選考を通過しないとのことです。
私の場合、100%全てが下位40%の作品となっていました。
しかしよく考えてみると、写真を撮るのは、
全然楽しくなかった(合理化しちゃった?)
楽しみたかったのは旅行であり、観光なのです!!
今まで、無理をしていました。写真を撮ることに必死になっていたのです・・・・・・。
気づいたら景色などを楽しめてなかった。
おいしい料理も食べずに汗をかいてホテルに帰ってきて「疲れた」というのが正直な感想でした。
たくさん買い物をして、
たくさん遊び、
おいしいものを食べて、
温かい人々と会話して、
珍しいポケモンを捕まえて(?)、
などなど、自分の旅行の楽しみ方が分かったような気がします!
カメラは重くて持ち運びが大変だし、中身を洗ったりほこりを吹き飛ばしたり(?)でメンテナンスがめんどいし、
そもそもメンテナンスなんてしてないし(終)・・・・・・。
今後、コロナが落ちついて旅行する時は、
私にとって、スマホとお金さえあれば十分!!
決定的なシーンはスマホで撮ればいいし、
そうでなければ、写真を撮ることに縛られずにのびのびとくつろぎたい!!
そういうわけで、にわかカメラ趣味から足を洗うこととしました!
カメラはとても効果で使い方によってはすばらしい作品になるので、
カメラに夢中になって楽しまれている人や職業にしている人はただただ尊敬します☆
私は、カメラそのものを否定しているのではなく、
自分がカメラを使うのは、
無理をしてたし何のためにやっていたのか分からないということに気づいた、
という話でした。
私なりの旅行の楽しみ方にひとつ気づいただけでも、
今日はよしとしましょう☆