地道に探す土地。
住みたい地区を車で偵察&空地巡り。
不動産屋へ新情報が無いか通う日々。
家は広告だらけ。
建築家に建てて貰う事は予算的に叶わないと知っていても、自力で土地を探し、先生にプランニングして貰いたいという希望が捨てられない。
そんな日。
仕事帰りに寄った、いつもの不動産屋。
「安い!!あった!!」「掲示されてるって事はまだ、誰も買って無いんだよね。」「いい!!」
聞いてみた。
「あっゴメン。Nさんの工務店の社長から電話きて、もう決まっちゃったの」
「新着の売土地って夜中に各業者へFAXするから朝イチで欲しい業者から連絡来ちゃうのよ。この土地もお買い得だからね」
Nさんは今の家をリフォームした時担当してくれた人。地元のオープンハウスでも会ってコンタクトを取り合っている唯一の地元工務店。
同じ日。
Nさんが我が家へやって来た。
「その後、土地の進展はありましたか?」
おいおい。
「イイ土地が有ったんだけど、先に買われたよ」
(あなたの会社に・・・! モデルハウスでも建てる気なんでしょう?! )
「僕から情報なんですけど、この土地どうですか? 会社で持ってる土地なんですけど、僕のお客さんで建てるからって押さえました。」
おいおい。
その土地。
そう、その情報はまさしく。
「その情報、これじゃないデスかぁ。
利益乗っけて幾らで売るつもり??」
「名義変更と取得税だけのせます。どうします?」
おいおい。
どうしますって。
土地決まっちゃうの!