5月23日月曜日
漁協と漁師さんへ義援金をお届けに行ってきました!
東京と盛岡の飲食店で
「また、三陸の魚を提供してほしい!」との願いで義援金を集めてくださいました。
それぞれのお店でお世話になっていた漁師さんや漁協が壊滅状態なので、3か所へのお届けです。
お店の方からは、
「復興を願ってます。少しですが、また美味しい魚を提供して頂ける日を、心待ちにしております。」
という言葉と合わせて、義援金をお預かりいたしました。
金額は、合計 308.958円でした。
それを、3か所に均等に割って、お届けいたしました。
今回の震災では、かなりの漁協や市場が、津波により流されてしまいました。
釜石市箱崎町にあった、漁協も津波により壊滅してしまいました。
お届けした場所は、仮の事務所です。
「なんとか、地元の漁師さんのためにも、早い復興を願います。」
「できる限り、早く再開できるように、皆様のご協力にお応えしたいと思います。」
お世話になっていた工場長さんが、現地で復旧作業をしているということでしたので、
実際に、その場所へ行ってきましたが、道も崩れていたり、以前の景色はまったくありませんでした。
残念ながら、工場長さんにはお会いできませんでした。
次に伺ったのは、釜石市の漁師の木下さんの所です。
釜石市の中心部で、側溝のガレキ撤去作業をしている木下さんを訪ねました。
スイマセン!\(゜□゜)/その現場の写真は、撮ってませんでしたΣ(゚д゚;)
義援金をメッセージと共にお渡ししました。
「ほんとうにねー、こうやってみんなから応援してもらって、頑張らなきゃ!という気持ちになりますよー。」
「自分はまだまだ恵まれていると思います。こうして一緒にアルバイトしてる人たちも、漁師だったり、地元で会社も家もなくなって、とにかく食うために稼ぐしかなくて、こうして働いているんです。」
「みんなねー、特に漁師は、朝8時から5夕方5時までの仕事は慣れないんですよ。朝早くから海に出て仕事がしたいんです!」と話してくれました。
帰りに、わかめの取材も兼ねて保管場所へ寄らせていただきました。
前のブログでご案内したところ、5月20日に56袋ご注文を頂き、発送させていただきました。
この売上も、木下さんにとっての漁師として働くための準備資金になります。
7月頃には、海に出て仕事をしたいいう事でした。
おいしいワカメやホヤやホタテを待っています!
次に伺ったのは、山田の漁師 佐藤さんです。
佐藤さんが生活している避難所を訪ねて行きました。
ちょうど夕方のお弁当をお渡しする時間だったようで、列ができていました。
佐藤さんのお話によると、夕食にお弁当が出るようになったのは、ついこの間からだそうです。
しばらくの間、1食おにぎり1個の生活が続いていたので、避難所の方は、胃が小さくなったのか、お弁当を残す方が多いんだそうです。また、精神的な疲れで、避難所から自宅の使える部屋で生活をしている方も多くなってきたようなのですが、食事に関しては、避難所を頼るしかないので、実際に避難所に届くお弁当の数では、全員に行きわたらないそうです。避難所の校庭に仮設の住宅が出来上がりつつありました。皆さんが、山田町復興するまで、地元を離れず、地域で協力して以前の町を取り戻してほしいと思います。
佐藤さんも、おっしゃってました。
「こういう形で応援してもらえるのは、本当にありがたいし、心から頑張るぞ!という気持になります。
ありがとうございます。漁に使う道具が流されてしまったので、まずは道具を買いたいと思います。」と漁の再開を約束してくれました。
津波の時に乗って沖に出たため助かった、佐藤さんの船「照丸」です。
はえ縄漁の再開を、心から願っております。
この義援金をお渡しした漁師さんたちの被災状況などは、前回までのブログでご案内しております。
他にもたくさんの漁師さんが被災されていると思います。
ここで紹介している漁師さんはごく一部ですが、少しずつ少ない人数からでも支援する事で、前へ進む事ができると信じて、応援して行きたいと思います。

















