父ちゃんがお芋を焼いてくれたよ~
こういう絵を見ると、デザイナーなんて名乗っていた自分が小っ恥ずかしい
ここまで心を感傷を揺さぶる絵ってそうそう描けない
うちはこんな感じだ
うちの父は突然お芋を焼いて突然置いていくのでびっくりするよ~
それがまた「何のマジック?」というくらいの旨みたっぷりで
「なんか変わった焼き方した?」と訊いても別に、と言う。
今は干し芋作りに精出してます。
夜食にラーメン2人前を3人で分けよう(妹はアレルギーがあるので別メニュー)ということになったのだが、
母が「3人分取り分けたりしてるうちに麺が伸びるのが嫌。それなら食べない」とぐずり出したので
「白飯に味噌汁かけて食べる人がそんな事言うのか~」と感心したら
「ご飯はご飯!麺はのびたら嫌なの!!」とキレた。
とにかく西尾一男バリに段取ろう、とここは「夜中に食べるラーメン作らせたら私」と立候補して麺の仕切りをした。
そのうち二人分のスープをどう3人で分けるかで父と母がワチャワチャ言い合いだした。
「もう麺あげるよ~スープ頼むよーもー」
「スープの粉をなぜ素直に三等分しない?!」
「だって二人分のスープを作ってから三等分してもいいじゃない」
もう言った言わないの水掛け論。
「麺ーあーげーるーよー!」
「卵に火が通り過ぎ」
「麺丁度いいよ!」
「こんなに揉めるならもう二人で食べて!」
と母がまたぐずり出したところ、父が
「こうやってクチャクチャするのが楽しいんじゃないか!」
とビシッと決めゼリフ。さすが大家族育ち。
私は今パートナーはいないが、そんなワチャワチャをやる日がいつか来るんだろうか。
つって10年くらい経つ。
家族が仲良くてよかった。
モテるってどんな感じかしらわん
何か惹かれる人に夏目三久さんがいます。
「怒り新党」の頃、ファッションとともにヘアメイクに注目していて、この人ネイル攻めてるなと思いました。
以来、ネイルを選ぶ時、モードに転がりたいときは「この色は夏目ちゃんか否か」を見るようになりました。
中でもベスト・オブ・夏目ちゃんの爪っぽいネイルがアディクションのシンギータというお色だったのですが、残念ながら廃番になってしまいました。ギリギリストック買えましたが、なんだかもったいなくて…。勝負色になりました。
夜中に食べるラーメン、美味しく作る自信あるけどなあ。モテの本にはそういう実際的なレシピがない。それとも、モテの本にあるような洒落たメニューの方がリア充って事なんだろうか。
後、モテ本の香水が異様に高い(笑)。そこも実際的に!お願いいたします!
カボシャールとか高校生がお小遣い貯めて買えたんだよ?シャンデュクールはお年玉で。それくらいじゃモテないのかー?