みなさんの注目度もたかいのでしょう。
メルセデスのVクラス、魅力的ですよね。
わたしも新型アルファードオーナーながら気になります。
ということで、今回はメルセデスVクラスの実車を見てきましたので報告します。
先日、東京ビックサイトで行われていました「東京モーターショー」にいってまいりました。
平日でしたが予想以上のお客様で活気がありました。
モーターショーが元気になってくると、景気回復が伺えますね。

とにかく魅力的な車がたくさん~ ニッサンのど迫力コンセプトカー
私はスポーツカーが好きですので、激しくカッコいいフォルムのスポーツカーがたくさん見たかったのですが、今回のモーターショーは国産メーカーはこぞって「自動運転」技術にフォーカスしていますね。
ハリボテのコンセプトカーでかっこよさを演出する一昔前のモーターショーと違って、最新のハイテクノロジーで未来の地球環境と生活を変えて行く。
日本のテクノロジーのスゴさは間違いなく世界一でしょう。
「自動運転」技術は福祉や物流、世の中のいろいろな仕組みを変えて行く可能性があるのですね。
「自動運転なら車で飲みに行ける!」という事が早く実現してほしいです。
さて、ポルシェ911を楽しみながら、レクサスを抜け、メルセデスへ。

メルセデスのコンセプトカーが一番未来的なフォルムをしていたと思います。
SF映画にでてくる近未来都市、張り巡らされている空中のチューブロードの中を移動していく未来の乗り物のような。
いつかゴム製のタイヤが無くなる日が来るのでしょうか。
メルセデスの実車ブースはかなりのにぎわい、一番にぎわっていた車種の一つがVクラスです。
さすがに注目度が高いですね。
この日展示してありましたのが 長さ5150mmのロングタイプ。v220d アヴァンギャルドロング。
日本で乗るならこの長さが現実的な最大値の車です。
車両本体価格が600万を切ってます。
手が届くメルセデス、しかもミニバンで、家族も喜ぶときてます。
後部座席や運転席にはひっきりなしに人が乗り込んで、その質感とスペースを試しています。
実際に近くで見ると、フロントは大きく切り下がり、丸みを帯びたフォルムで意外とやさしい印象です。アルファードの方が見た目イカツイ迫力はあります。
今回同行した友人。先月Eクラスを買ったばかり。メルセデスが大好きです。
以前にエルグランドを乗っていた彼は、今回、新型Vクラスを買う気満々。気に入れば契約したいと言うくらいの意気込みで早速運転席へのりこみました。

「なんか、せまいな~。。」
スペック上は車幅も車長もVクラスの方が大きいんです。数センチ。
なぜなのか、わたしも助手席に乗って確認してみます。
なんか狭く感じるんですね。
決定的な違いは頭上のクリアランスです。明らかに狭い。
セダンを意識して作ったからなのか。
運転姿勢。運転席からの見切りは大変いいです。
新型アルファードに比べて、フロントが切り下がっていますので、視覚も十分。
フリードやエスティマのような感覚ですね。操作系はコンパクト。
運転席の質感も格段に良くなっていますが、カタログやウェブサイトで見るよりも、若干チープな感じでした。Vクラスの内装はCクラスの感じです。
そして、期待の後部座席へ。
向かい合わせで座れる楽しい空間が魅力的な機能です。
2列目は独立した2シート
3列目も独立した3シート
計7人乗りです。
向かい合わせで、ほかの知らない人と5人で座ってみました。
せまいんですよ。なぜなんだろう。
やっぱり天井高だと思います。いままで、天井高ってあまり意識した事無かったんですけど、大事なんですね。この空間に大人が5人で向かい合って長時間座るのはキツいです。
友人とあれこれ考えながら乗り降りしてみました。
乗り込んでくる皆さんも口々に、「いがいと狭いですね」という感想なので、私たちだけではなかったようです。
期待が大きかっただけに少し残念でした。
それにしてもなんでだろう?
両者のサイズ比較してみました。
V220dアヴァンギャルドロング / アルファード (差)
車高1880/1880 (同じ)
車幅1930/1850 (V220dが8センチ広い)
長さ5150/4935 (V220dが21.5センチ長い)
車内幅1660/1590 (V220dが7センチ広い)
車内高1330/1400 (アルファードが7センチ高い)
頭上7センチの余裕は大きいんですね。
参考)ヤナセの諸元表リンク
V220dサイズ表
そういえば低学年の息子がサッカーのとき
アルファードの車内で立って着替えてます。
あと、実は室内長なのですがなんと驚きの!
室内長 2840 / 3210 (アルファードが37センチ長い)
こんな結果に。
実はv220dロング、エクストラエロングのほうが車全長がながいのですが、車内長(すわれるスペース)が短いのです。長い分、それは「荷室 トランク」です。
アルファードの3列目シートは後ろ限界まで下げる事ができますが、V220dは「荷室」の部分までシートレールが無いので、座席利用分が狭いという事なんですね。
v220dのベースタイプが全長4905mmでアルファードより短いんです。
ロング、エクストラエロングとも「荷室」は広くなりますが、ベース車と同じく座席は後ろまで動かないので、座席部分は同じなんですね。。
なんと、V220dの室内長2840mmはトヨタヴォクシーの2930mmよりも短く、アイシス2705mmより少し長いくらいの居住空間。
ミニバンの居住空間としては「狭い」と感じても仕方ないですね。
これは意外でした。
というか、せっかく長いのに意味ないです。モッタイナイ。
だって、全長5メートル、幅1.9もあるのに中が狭いって、ひどいでしょう。
先代Vクラスより進化を遂げた新型Vクラス。
メルセデスという圧倒的なブランド力!
とても魅力的な車に違いはありません。
しかしながら、ミニバン先進国、日本のファミリーはミニバンにうるさいのです。
更なる進化と改良を次期モデルに期待したいと思います。
つづく












