『黄金主義』ー人手不足に悩む資本主義から世界の大衆の笑顔で溢れる地球天国構築黄金主義目指そう | Kyosuke Anjyiのブログ

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【闇思想諸々】

★歴史学No.162

✳️中国と日本39

前漢8

政治

劉邦が咸陽入りした際に、蕭何は秦の法律文書の庫を抑えて多くを保護、それを参考として漢律を作った。

そのため秦と漢の連続性を強調する秦漢、秦漢帝国の熟語がよく使われる。  

「皇帝」の号は、秦の始皇帝に始まり、清の宣統帝まで続く。

その間、中国において皇帝が存在しなかった時代はなく、全ての権威と名目上の権力は皇帝に帰属するものと考えられていた。

 『史記』「秦始皇本紀」は、「皇帝」とは始皇帝が自らを三皇五帝にならぶほど尊い存在になぞらえて造語したものとあり、それまでの最高位であった王の上に立つ地位である。 

 一方で、漢代には天子の称号も使われている。

天子はそのまま天帝の子を示す言葉であり、王の上である皇帝からすれば一段下がる言葉のはずである。

王の称号を使っていた周代においても天子の語は使われている。  

その間の差を説明する『孝経緯』には「上に接しては天子と称して、爵をもって天に事え、下に接しては帝王と称して、以って臣下に号令す」とある。

つまり天に対しては天子であり、民衆・臣下に対しては皇帝なのである。 

 この使い分けは現実の場面において、国内の臣下に対してと国外の外藩に対しての称号として現れる。

国内の臣下(内臣)に対しての文書には「皇帝の玉璽」が押され、国外の外藩(外臣)に対する文書には「天子の玉璽」を押している。

  なお、前漢・後漢を通じて、孝を諡号に付けて「孝○皇帝」という諡号の皇帝が多いが、これは治国立家のために「以孝為本(孝を以て本と為す)」を唱えたためである。

【黄金主義】―安東恭助

裏天皇の持っている三種の神器も『璽』を使っていた気もする。

さらに、その三種の神器に付随する私の解読した殷の時代?の謎の石版では、『(特別な?)玉、ぎょく』のような甲骨文字であった。



✳️三種の神器というと、「鏡と剣と勾玉」の三種の神器が権力や権力継承の証しとして、豪族の間で流布することになる。

だが、天皇家の三種の神器は変わらず、道教では、「玉璽と鏡と剣」だったはずであるそうだ。

三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))は、日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。


また、神話に登場した神器と同一とされる、あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。


  三種の宝物とは、八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣を指す。


中でも八尺瓊勾玉・草薙剣は併せて剣璽と称される。


皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれている。


✳️玉璽(ぎょくじ)は、広義では皇帝の用いる璽(印章)のことを指すが、狭義では中国の伝国璽を指すことが多い。

  璽は元々印章一般を指す言葉であったが、秦の始皇帝が皇帝の印のみに用いるように定めた。 

印章の形式については細かい規定があり、印の名前が上から璽、章、印。

材質は上から玉、金、銀、銅。印に結びつける紐の結び方や紐の色も定められており、印によってすぐに地位が分かるようになっていた。

  玉で作られた璽であるので玉璽と呼ばれる。

✳️天子(てんし)とは、中国や日本で用いられた君主の称号。

天命を受けて天下を治める者の意。

中国の周王や漢代以降の皇帝、日本の大王・天皇の別号として用いられた。  

王は天(天帝)の子であり天命により天下を治めるとする古代中国の思想を起源とする。

周代、周公旦によって「天帝がその子として王を認め王位は家系によって継承されていく。王家が徳を失えば新たな家系が天命により定まる」という「天人相関説」が唱えられ、天と君主の関係を表す語として「天子」が用いられるようになったという。

秦の始皇帝により、天下を治める者の呼称が神格化された皇帝へと変わると、天子の称は用いられなくなったが、漢代にいたり儒教精神の復活をみると、再び天子の称が用いられるようになり、それは皇帝の別名となった。  

皇帝の支配は、空間(領土)の支配と時間(暦と年号)に及び、皇帝以外の者の支配は許されなかった。

前漢の武帝は、太陰暦と太陽暦を合体した太初暦を制定。

皇帝の下した暦を用いるのが、皇帝の主権を認めた証拠となり、これを「正朔を奉ずる」と言った。

皇帝は天帝に対しては天の子=天子として天を祭る儀礼を司り、それは皇帝だけに許された神聖儀礼として清朝に至るまで連綿と引き継がれた。 

中国の影響を多く受けた日本でも、天子は大王・天皇の別名として用いられ、厩戸王(聖徳太子)は「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや」と記した国書を隋の煬帝に送っている。

律令においては天皇が祭祀において用いる称号として規定されているが、天皇を指す語の1つとして広く使われるようになる。

【1人知性連合会議】-議題821

✳️5月26日午後、安倍首相は、モスクワのクレムリン(大統領府)でプーチン露大統領と会談した。

北方領土での共同経済活動として、ウニの養殖とイチゴの温室栽培を事業化するため、現地に官民調査団を派遣することで合意する見通しだ。

北朝鮮問題も議題となり、首相は完全な核廃棄の実現に向けて緊密な連携を呼びかける。

✳️6月5日、日本全体を覆う深刻な人手不足の問題で、政府は、今後の財政運営の考え方を示す文書、「骨太の方針」の原案が示され、今後、外国人に対し新たな残留資格を設けることが明記された。

✳️6月9日、ロシア政府系企業による極東のサハリン(樺太)と北方領土を結ぶ光ファイバー回線の海底敷設計画をめぐり、ロシア政府から日本政府に対し、敷設作業を開始すると通告があった。

早ければ10日にも着工するとみられ、日本政府はロシア政府に抗議した。

工事業者には中国の通信機器大手が選定されている。

日本政府は北方領土での第三国の企業活動について「ロシアの管轄権を認めることにつながる」として警戒してきた。

【安東恭助解答】

日本の人手不足とは反対に世界では多数の食べれない人々がいる。

将来、国境という概念が薄れて、人類の移動がより自由になっていくのかもしれない。

世界は狭くなった。

これから世界は1つになっていくのだろう。

歪みあって戦争を続けてお金をぶんどろうと考えている世界から、地球天国を世界大衆で作っていく世界にベクトルを大きく変えようじゃないか。

外国人に、日本的考え方を教育していくのには、『黄金主義』哲学のような本をベースに何年かかけて教え込んでいく必要があるのかもしれない。

ノストラダムスの大予言★

下記の予言も何の事かよくわからないが、500年前によく現在社会で外国人をたくさん使わなければならなくなる事がわかったものだと感心する。

「クレテサリ」が私には何故か「グレて去り」に読めてしまう。

ノストラダムスが一生懸命、日本語を理解しようとしていたのではないかとも思ってしまう。

✳️『指導者は慣れない外国人をたくさん使う。しかし仕事はうまくいかない。そこで仕事を放棄して逃げる。ク、レ、テ、サ、リが悪い。』

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✳️『地球を天国にしよう!』➡︎『知連』構築のための新三種の神器。

①『黄金主義』➡︎資本主義が進化し、『地球天国』を実現するための、これからの『新聖書』になるでしょう。

ノストラダムスは日本から現れる救世主は哲学を武器にすると予言している。

②『歯美ing』➡︎形、意匠を変えるだけで歯ブラシの概念を変革する事を証明した革命的商品になるでしょう。

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③『野花 風来坊シリーズ』➡︎素人とプロが一緒に映画製作する新しいスタイルであり、和の精神を理解させる新しい学校教育スタイルに進化していくと思われる。

*参考文献