捜査6課の手伝いで残業している特命の2人。そんな中、カイトの以前の職場の堀江係長から電話が入り、かつてカイトが担当していたストーカー事件の被害者の奥山深雪が殺されたと知る。
犯人は被害者をメッタ刺ししていたことから、被害者に強い恨みを持つものと想定。第一発見者は夫の奥山。大阪の出張帰りに被害者を発見したという。奥山はカイトが交番勤務時代からの知り合い。
翌日、カイトはかつてカイトが捕まえた深雪のストーカーの久保を調べていた。久保は刑務所にを出所後、行方をわからないまま。しかし右京はなぜ、そのことを伝えなかったと聞くと、奥山さんを考慮してという。
交番勤務時代のある晩、カイトのいる交番に女性が襲われたと連絡が入る。カイトが現場に駆けつけると深雪が大火傷の重傷を負っていた。ストーカーの久保から硫酸を掛けられたのだった。病院で奥山から話を聞くと深雪は久保から執拗な嫌がらせをうけて、奥山は久保を恨んでいた。なので迂闊な事を言えば危険だと。
しかし、カイトは実は当時、現着したとき、久保と接触していたが、その時は久保の事を知らなかった。自分が犯人を逃したと悔いていた。
特命の2人は奥山の仕事場を訪ね、奥山が事件当日、大阪でセミナーを受けていた事を確認する。
鑑識にて現場の指紋から久保の指紋も発見された。更に大阪のセミナー会場に奥山が防犯カメラに写っていた事から、また上司と携帯で話した時も大阪の基地局だったことからアリバイは成立。しかし、久保の指紋は所々が擦れて断片的な指紋から証拠能力は低い。
捜査一課が久保の張り込みをしているなか、特命の2人もついてくる。そこに久保が現れ、カイトの一撃で身柄確保。
取調中、久保は犯行を否認。犯行時間近くに現場近くの防犯カメラに久保が写っていたのは深雪から呼び出しがあり、そのために現場にいったという。さらに久保は刑務所生活で気が変わり、深雪に付きまとうことは止めたという。
このままでは埒があかないと考えた特命の2人は奥山を訪ねる。奥山の息子の大輝は造血細胞移植手術をして入院していた。特命の2人は久保を立件するための証拠を欲しいというが、奥山は過去に深雪が警察に相談しても対応してくれなかった過去から警察に任せていいのかとカイトに問いかける。
翌日、米沢から排水溝から凶器が発見されたことから、久保が立件されたと聞く。凶器から出た指紋が過去に採取した久保の指紋と一致したという。奥山にその事を伝えようとしようと病院に向かう2人。その頃、奥山は子供を両親に預けて仕事に専念しようと考えていた。
久保が立件されたことを伝えるカイトに対し、右京は奥山にあることを尋ねる。
過去の事件現場で発見された久保の指紋は薬指と小指は擦れて、親指、人差し指、中指の3本のみ、今回の事件も同じ3本のみの指紋しか発見されなかった。なぜ同じ3本の指だけが・・・。つまり、真犯人は奥山。奥山は久保の指紋をコピーして利用したのだった。なぜなら過去の事件で証拠品は持ち主に返却されるのでそこから指紋を採取したのだった。
大阪にいたアリバイは、はじめにわざと防犯カメラに写り、急いで東京に戻る。セミナーは身代わりを立て、東京に戻った奥山は久保に見せかけ深雪を殺害。久保のアリバイを無くすために、深雪の携帯をつかい事前に呼び出しておいて。携帯も2台重ねてのトリックを実行。
奥山は久保の指紋を使い、久保の仕業に見せかけようとしたが、その中の一つが実は捜査員の指紋だった。6年前の事件と今回の事件で同じ捜査員の指紋が出るはずのない。言い逃れできない状況で久保は動機を語る。
動機は息子の大輝の造血細胞手術の適合を検査した時にあった。普通は両親の細胞はどこか一致するが深雪は適合したのに奥山は全く適合しなかった。深雪に黙ってDNA検査をしたら、奥山と大輝は親子でないことは判明。考えられるのは大輝の父親は久保。深雪は自分を騙していたと考えていた。
しかし、右京は大阪のセミナーの身代わりしていたことから共犯者がいると説明。身代わりが何等かの都合で顔が写ってはばれる。なのでビデオの編集をして身代わりの顔を写らないようにした人が真の共犯者。それは奥山の愛人の井上だった。なぜなら、息子が発病したのは去年。井上との付き合いは2年前から。右京は深雪に騙されたと思う前から愛情が冷めていたと容赦なく論破する。
事件解決後、カイトは右京に問い詰める。
実は右京は現場で奥山と初めて会った時からシャツの柄やシワなどから奥山を疑っていた。そのために、右京は久保の指紋の中に本当はあるはずのない捜査員の指紋をでっち上げ、自白においこませようとした。しかし、カイトは奥山が犯人で合ってほしくないと思っていたために右京は独断で行動していた。当然カイトの怒りは爆発するが、
「我々の仕事は犯罪者を捕まえること」
厳しく諭す。
何も言えないカイトはやり場の無い怒りを爆発。
花の里で右京は次長と食事していた。
次長は「なぜ、あんな倅をみんな欲しがるのか?刑事課に抜擢されたときと疑わしかった」という次長に対し、
「刑事としての素質以前に人としての基本が出来ているのでは」とカイトを評価する。
カイトは恋人の悦子に「仕事を辞めたいと思った事がある?」と弱気を漏らすが、悦子は「仕事を辞めても嫌いにならないよ」と優しく慰めるのであった。
犯人は被害者をメッタ刺ししていたことから、被害者に強い恨みを持つものと想定。第一発見者は夫の奥山。大阪の出張帰りに被害者を発見したという。奥山はカイトが交番勤務時代からの知り合い。
翌日、カイトはかつてカイトが捕まえた深雪のストーカーの久保を調べていた。久保は刑務所にを出所後、行方をわからないまま。しかし右京はなぜ、そのことを伝えなかったと聞くと、奥山さんを考慮してという。
交番勤務時代のある晩、カイトのいる交番に女性が襲われたと連絡が入る。カイトが現場に駆けつけると深雪が大火傷の重傷を負っていた。ストーカーの久保から硫酸を掛けられたのだった。病院で奥山から話を聞くと深雪は久保から執拗な嫌がらせをうけて、奥山は久保を恨んでいた。なので迂闊な事を言えば危険だと。
しかし、カイトは実は当時、現着したとき、久保と接触していたが、その時は久保の事を知らなかった。自分が犯人を逃したと悔いていた。
特命の2人は奥山の仕事場を訪ね、奥山が事件当日、大阪でセミナーを受けていた事を確認する。
鑑識にて現場の指紋から久保の指紋も発見された。更に大阪のセミナー会場に奥山が防犯カメラに写っていた事から、また上司と携帯で話した時も大阪の基地局だったことからアリバイは成立。しかし、久保の指紋は所々が擦れて断片的な指紋から証拠能力は低い。
捜査一課が久保の張り込みをしているなか、特命の2人もついてくる。そこに久保が現れ、カイトの一撃で身柄確保。
取調中、久保は犯行を否認。犯行時間近くに現場近くの防犯カメラに久保が写っていたのは深雪から呼び出しがあり、そのために現場にいったという。さらに久保は刑務所生活で気が変わり、深雪に付きまとうことは止めたという。
このままでは埒があかないと考えた特命の2人は奥山を訪ねる。奥山の息子の大輝は造血細胞移植手術をして入院していた。特命の2人は久保を立件するための証拠を欲しいというが、奥山は過去に深雪が警察に相談しても対応してくれなかった過去から警察に任せていいのかとカイトに問いかける。
翌日、米沢から排水溝から凶器が発見されたことから、久保が立件されたと聞く。凶器から出た指紋が過去に採取した久保の指紋と一致したという。奥山にその事を伝えようとしようと病院に向かう2人。その頃、奥山は子供を両親に預けて仕事に専念しようと考えていた。
久保が立件されたことを伝えるカイトに対し、右京は奥山にあることを尋ねる。
過去の事件現場で発見された久保の指紋は薬指と小指は擦れて、親指、人差し指、中指の3本のみ、今回の事件も同じ3本のみの指紋しか発見されなかった。なぜ同じ3本の指だけが・・・。つまり、真犯人は奥山。奥山は久保の指紋をコピーして利用したのだった。なぜなら過去の事件で証拠品は持ち主に返却されるのでそこから指紋を採取したのだった。
大阪にいたアリバイは、はじめにわざと防犯カメラに写り、急いで東京に戻る。セミナーは身代わりを立て、東京に戻った奥山は久保に見せかけ深雪を殺害。久保のアリバイを無くすために、深雪の携帯をつかい事前に呼び出しておいて。携帯も2台重ねてのトリックを実行。
奥山は久保の指紋を使い、久保の仕業に見せかけようとしたが、その中の一つが実は捜査員の指紋だった。6年前の事件と今回の事件で同じ捜査員の指紋が出るはずのない。言い逃れできない状況で久保は動機を語る。
動機は息子の大輝の造血細胞手術の適合を検査した時にあった。普通は両親の細胞はどこか一致するが深雪は適合したのに奥山は全く適合しなかった。深雪に黙ってDNA検査をしたら、奥山と大輝は親子でないことは判明。考えられるのは大輝の父親は久保。深雪は自分を騙していたと考えていた。
しかし、右京は大阪のセミナーの身代わりしていたことから共犯者がいると説明。身代わりが何等かの都合で顔が写ってはばれる。なのでビデオの編集をして身代わりの顔を写らないようにした人が真の共犯者。それは奥山の愛人の井上だった。なぜなら、息子が発病したのは去年。井上との付き合いは2年前から。右京は深雪に騙されたと思う前から愛情が冷めていたと容赦なく論破する。
事件解決後、カイトは右京に問い詰める。
実は右京は現場で奥山と初めて会った時からシャツの柄やシワなどから奥山を疑っていた。そのために、右京は久保の指紋の中に本当はあるはずのない捜査員の指紋をでっち上げ、自白においこませようとした。しかし、カイトは奥山が犯人で合ってほしくないと思っていたために右京は独断で行動していた。当然カイトの怒りは爆発するが、
「我々の仕事は犯罪者を捕まえること」
厳しく諭す。
何も言えないカイトはやり場の無い怒りを爆発。
花の里で右京は次長と食事していた。
次長は「なぜ、あんな倅をみんな欲しがるのか?刑事課に抜擢されたときと疑わしかった」という次長に対し、
「刑事としての素質以前に人としての基本が出来ているのでは」とカイトを評価する。
カイトは恋人の悦子に「仕事を辞めたいと思った事がある?」と弱気を漏らすが、悦子は「仕事を辞めても嫌いにならないよ」と優しく慰めるのであった。