あいも変わらず洋画と洋ドラの感想!

自分の記憶メモのために書いてるようなものなので、あんま内容紹介になってないんだがな!


ハウスオブカード

アメリカ上院議員の策謀ドラマ
約束されていたはずの国防長官の座を奪われた主人公は、復讐を誓い目的のために手段を選ばず野望の階段を登っていく。
どろどろした策謀モノで、主人公のフランクや政敵の足の引っ張り合いと策略は確かに面白いです。
しっかし後半になるにつれて、フランクとNPOの代表となった妻の、目標のために容赦なく人を陥れ失脚や職を奪うやり口に不幸になってく人が積み重なっていくと・・・

だんだんお腹いっぱいになっていきますあせる

ハウスオブカードというタイトル自体に「トランプのカードで出来た家」=壊れやすいという意味が込められてるらしいので、最終的には主人公たちは失脚しそうなんだけど・・・
割りとやってることがどんどんエグくなってくので主役の敵達の方を応援したくなってくるぞっ!




オブリビオン
こちらはトム・クルーズ主演の映画
宇宙人との戦争に勝利するも、使用された核などにより地球環境は壊滅。
人類はタイタンに逃げ延びており、現在の地球は少数の監視員(水の集積プラントと残存する敵を監視)がいるのみになっている。

主人公のジャック・ハーパーは相棒の女性とともにその監視を行っていた。
夢の中で繰り返し見る、かつての地球とそこで出会った女性の映像。
淡々と仕事をこなす中、ハーパーは墜落した宇宙船から、夢の中の女性と出会い・・・・・・

結構どんでんがえしのある映画でした。

しかし、これ去年のオール・ユー・ニード~と並んで二年連続でトムはSFモノで地球を救ってたのか~って感じっす

けっしてつまらなくはないけどSFモノ、宇宙人の侵略、トムの活躍とか、ここ最近「宇宙戦争」と三本も続けてみると正直新鮮さは感じられないですあせる