23日の新興企業向け株式市場は主要3指数がともに上昇。
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら5日続伸し、
大引けは前日比2円14銭(0.17%)高の1225円87銭だった。
22日の米株高を好感した買いが広がった。
株価水準の高い値がさネット株が上昇。
東証上場の主力銘柄に業績改善期待が広がり、新興市場でも
投資家心理がやや強気に傾いた。
セブン銀やJCOMなど時価総額の大きい銘柄の一角は下落し、
相場の上値を抑えた。
米株の持続的な上昇力を確認したいとの見方も残り、
積極的に買い進む投資家は限られた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で164億円、
売買高は3298万株だった。
楽天が小幅に続伸し、SHO-BI、Dガレージが上昇。
半面、田中化研、ウエストHD、ジャストが下落。
主力銘柄で構成するJストック指数は5営業日ぶりに反落した。
きょうジャスダックNEO市場に新規上場した創薬ベンチャーの
DWTIの初値は、公開価格(290円)を約9%上回る315円だった。
後場に入って制限値幅の上限(ストップ高)で買い気配を続け、
大引けに395円で売買が成立した。
東証マザーズ指数は反発し、終値は前日比4.94ポイント
(1.11%)高の448.62だった。
サイバー、ミクシィ、ACCESSが上げた。
半面、フリービット、そーせい、CANBASが下落した。
大証ヘラクレス指数は続伸し、終値は前日比5.86ポイント
(1.00%)高の592.51だった。
大証、Dダイニング、ブロメディアが上げた。
半面、ダヴィンチ、日本通信、ハドソンが下落した。