さんすう教師 算数ウォーズ -22ページ目

さんすう教師 算数ウォーズ

★この物語はある塾の算数荒廃に戦いを挑んだ熱血教師の記録である。小学算数界において全く無名の弱体教師が荒廃の中から健全な精神を培い、 全国制覇を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった生徒らとの信頼と愛をあますところなくブログ化したものである。

正月休み中は,CATVなどで,過去のドラマやなんかを見ていました・・・。

 

撮りだめしていたものをDVDなどに焼くのもやってましたが・・・。


 

その中で,印象に残っているのが,「女王の教室」というドラマです。まあ職業柄参考になることもあるかなと見始めたやつなんですが,最初のほうは,天海祐希さんの,いじめとも思える生徒への仕打ちに,「えぐいドラマやなあ」と思ってましたが,なかなか共感できるところもあったので,ところどころを紹介して行きたいと思います。

 

第1話

 

テストの成績の悪い者はクラスの雑用をすべてやらせるというルールを発表したときのセリフ

 

「愚か者や怠け者は差別と不公平に苦しみ,賢い者や努力した者は,いろいろな特権を得て豊かな人生を送ることが出来る。それが社会というものです。」


 

「あなたたちはこの世の中で人もうらやむような生活が出来る人が何パーセントいるか知ってる?たったの6パーセントよ。この国では100人のうち6人しか幸せになれないの。」


 

「残りの94%は毎日毎日不満を言って暮らしていくしかないんです。」


 

「スポーツや芸術で成功する確率はもっと低いの。一流になる人間は,一流の指導者の英才教育を小さいころから受け,血のにじむような努力をしているんです。あなたたちのような凡人に,今からそんなことが出来る?」

 

「いいかげん目覚めなさい。日本という国はそういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように,あなたたち凡人が安い給料で働き,高い税金を払うことによって成り立っているんです。」


 

「そういう特権階級の人たちがあなたたちに何を望んでいるか知ってる?今のままずうっとおろかでいてくれればいいの・・・。世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず,テレビや漫画なんかを見てボオッとして何も考えず会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて,戦争が始まったらまっさきに危険なところなどへ行って戦ってきてくれたらいいの」

 

授業中にトイレ行くのは,自分はスケジュール管理が出来ない愚か者だといってることと同じです。


 

いくらでも食べ物があると思ってるほうが間違いなの。日本の食料自給率は世界で124位です。もしアメリカや中国といった農業大国が不作になって,輸入がストップしたら,飢え死にするしかないのよ。」


「それを考えたら,食べ物を粗末に出来ないはずなのに,日本人は大量に輸入した食糧の2割以上を無駄に捨ててるの。好き嫌いばかりいって平気で給食を残すあなたたちのように・・・。」


 

的を得た発言ですな・・・。

 

確かにこの事実を知らない子どもたちが多いのも現実・・・。

 

なんのために勉強するのか,勉強して意味があるのかわからないから勉強しない子どもが増えてる中,きちんとした説明を出来ない大人も多いのも事実です。


 

まあ状況的にこの場面でしか言うことのできない事実でしょうがね・・・。