七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
我が家の中学受験、
灘中学校編
の続きをお届けいたします！
前回のお話はこちらからご覧ください↓
今回は
５年生の２月
からのお話です。
５年生になってからは
宿題がぐんと増えました。
学年が上がる前に担当の先生から
５年生が１番大変
とは聞いていたのですが、
本当に宿題もぐんと増え、
授業時間も増え、
２月～４月くらいまでは大変でした。
今までは塾が終わってから、
自習室で宿題をして
帰宅していたのですが、
５年生になってからは
全部終わらず、
家で取り組むことが増えました。
息子は慣れるのに
時間がかかるタイプなので、
曜日や時間がかわり、
よけいに宿題をまわせて
いなさそうな様子でした。
手はあまり出さないのですが、
体調を崩したり、
できないという思いが
あまり強くなってはと思い、
小学校の新学期が始まるころ、
塾の先生に相談をしました。
（春期講習にも
参加していませんでしたので）
そうすると、
絶対にした方がいいテキスト、
大変であれば無理をしなくても
いいテキストを
教えていただきました。
本人に伝えると、
早速減らしていた様子です
夏にはすっかりリズムもでき、
塾のあとに自習室で宿題をして、
終わらない分は
塾のない日に少し取り組めば
こなせるようになりました。
ちなみに５年生のときは、
七田、空手、英語に
通っていましたので、
テストのない日曜日だけが
何もない日です。
何もない日には
野外活動を入れていました。
ハンモック作りや
ピーナッツ掘り、
いかだ作り等々、
毎回とっても楽しく
参加していましたよ。
塾の宿題は増えて
大変そうでしたが
外での活動は大切なので、
空いている日を見つけて
予定をいれるようにしました
５年生をうまく乗り越えると
塾がぐんとらくになります
これから中学受験を
考えているご家庭は、
塾に通うまでに
基礎学力をつけ、
いろいろな経験を
させておきましょう。
また、
塾の宿題がこなせない、
成績が思うように伸びない、
といったときは、
クラスが合っていない、
取り組む宿題の量が
本人には多すぎる、
そもそも本人に勉強する気がない等、
何か原因があります。
そのようなときは、
塾の先生に相談してみると
解決することが多いですよ
万一相談をしても
きちんと話を聞いてもらえない、
めんどくさがられるなどであれば、
大切な中学受験を
お任せするのは難しいと思います。
学年が上がるほど
塾にいる時間は長くなり、
塾の先生の影響は
プラス面もマイナス面も
どんどん大きくなります。
塾の先生と
信頼関係がきちんとあれば、
スランプのときや
受験当日も、
大きな支えになります。
塾の先生と本人、
そして保護者との
信頼関係が薄いと、
相談もしにくく、
成果も上がりにくいです。
先生と仲良くなり、
信頼関係を築いて
入試当日を迎えてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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