いい日旅立ち
スキー場までの移動手段のハナシですが、
いいトシした大人なんで(笑)だいたいがクルマです、現在は。
やはり自分のペースで動けるってコトで、ホントクルマのありがたみを身にしみて感じています。
振り返って学生時代、
クラブの仲間と一緒のときは仲間のクルマに同乗させてもらってましたが、
一人でコソ錬するときとか、スケジュールが合わないときとか、
そんな時の移動手段は深夜バスだったりJRだったりする訳です。
で、このワタシ、JRでの移動が結構好きだったりするんです。
ナニを隠そう、実は小学生の頃は、今で言う『鉄ちゃん』だったワケで(笑)
その名残というわけではないけど、
一応時刻表は読めるし、それ見ながら、乗り換え考えたりとか…好きなんですよね。
『キハ』の意味は国鉄に勤めていたじぃちゃんに教えてもらったし(笑)
ネコマなんかは結構JRで行ってましたね。
あとは、志賀高原もJR~長野電鉄で湯田中までってのもありました。
ま、どちらも駅まで迎えに来てもらわないといけないんですが。
志賀高原のときはまだ長野新幹線が開通してなくて(確か開通直前くらい)碓氷峠の機関車連結も体験しました。
今考えると結構貴重かも…。
さらに学生時代は東京~釧路まで青春18きっで帰るなんて今なら絶対できないようなコトもしました。
さすがに、最後の方はケツ痛くなったけど(笑)
JRだと、普段なかなか見れない風景や土地の空気なんかを感じることができる!
ってのが一番の魅力でしょうかね。
去年のハナシをすると、ある事情でクルマ移動ができなかったので年末年始の富良野はJRで行きましたね。
ムカシは富良野まで1本だったんだけど、今は乗り換えが必要…
しかし、新得から富良野までの1両ワンマン列車は、
久々に乗ってみるとなんともいい時間というか雰囲気が流れてたのと、
富良野駅から見えるスキー場の景色に
『たまにはこんなのもいいわ…。』
なんて思っちゃったのです。
田舎なだけあってすっかりクルマ社会にどっぷり浸かってますが、たまにはJR移動もいいかも??
夜霧よ、今夜はありがたくない
札幌に行ってきました。
メインの用事は資格試験なんですが。
ま、試験の方は、…置いといて、
試験終了後、伏古のICIへ。
このため(だけに??)今回クルマで行ったんだけど、
行き帰りの日勝峠は、頂上付近が物凄い濃霧!
ほとんど前が見えず、いくら地元で霧に慣れてるとはいえ、吹雪並みに恐かった…。
ところで、
ICIでは来シーズンのブーツが置いてあったので、購入予定のフィッシャーブーツを試し履きしてきました。
感想…
『オレのためのブーツ!』
ってカンジ(笑)
前のアトミックのトキもそう思ったんだけど。
130、ってフレックスの割にはかなり足首を使えそうな感覚がありました。
あとは、ノルディカ、サロモン、レグザム、アトミックを履きましたが、
それでも、フィッシャーブーツはヤバイです。
来シーズンが早くも楽しみです!!
物欲
アキラ君のblog見てたら、ピスト、めっちゃ欲しくなった…
マジでカッコEわぁ~~~!!
ま、でも、実用性(←トレーニングってコトで)考えたら、3台目はMTBでしょうね。
ちなみに買う予定はありません。
ペン災は忘れたころにやってくる
6月に入りましたね。
スキー出来るまであと半年ですね!
楽しみですね!!ヽ(゚◇゚ )ノ
ところで表題の件、
昨日自宅のポストにウチの地区連会長からのゆうパックが…。
中身は北海道スキー指導者協会の機関紙
『シュプール』
なるものから原稿依頼でした。
去年から直接言われていたのですが、ご存知の通り、去年は不合格…。
で、今年ですが、なんとなく言われてはいたものの、
シーズン終了後は指導員の納会にも出席できず、
『ま、そんなハナシもフェードアウトかな…』
なんてたかをくくっていたのですが。
やはり見逃してはもらえなかったようです…。
しかし、なぜオレなんだろ??
ひょっとしてこのブログ見て依頼してきたのだろうか??(←ないない)
どっちにしても、来月の締め切りまでには書かないと…。
しかし迷うのはどんな調子でいけばよいか?ってコト。
まさかこのブログみたいにおちゃらけ系でいっちゃ…イカンよねぇ…。
イジることのススメ
スキーとチャリ、どちらも道具を使うスポーツですが、
基本、メンテナンスは大事だと思うのです。
メンテナンス、というかぶっちゃけいじってみる。
もちろん、どちらも高い買い物なので、失敗は許されない。
(失敗しても、それはそれで経験になるんだけど。)
故にどうするのか勉強する。
具体的に言うと、
スキーであればホットワクシングはかかさず、必要に応じてエッジを研ぐ。
チャリであれば、マメに洗車、時にはスプロケットまでバラしての清掃。
どちらもメンテナンスした結果明らかに乗り味が違うし、手間暇かけることで道具にすごく愛着がわきます。
実際しっかりワクシングして、それをはがした後の滑走面は舐めたくなるし、
掃除した後のスプロケの輝きはほれぼれします。ホントかわいいです。
GSのスキーは結構いいペースで買い換えているのですが、旧スキーには申し訳ない気持ちで一杯になります。
ゴメンよ…って時にはあやまったりもします。
道具を大事にしましょう!とか、そんな道徳的な説教くさいハナシではなく、
もっといじることを教える、覚えると、ありがたみとか大事にする気持ちとか、ってのが違うと思うのです。
…しかし、ちょっと表現が変態っぽいですが、なにか??
見栄っ張り
先日マテリアルの打ち合わせにて。
ホールテクノロジーを試乗した高校生のインプレとして、
ノーマルの板よりはかなり走るらしい…というハナシを聞きました。
ただでさえR-27にてこずった先シーズンの自分としては、
戦闘力はありそうだけど、手ごわそう、乗りこなせなさそう、という予感。
そこで、IFのS氏から提案されたのは、
「女子用履いてみたら??FISレースに出るわけじゃないんだし。」
ってコト。
確かに、草レースやマスターズ、せいぜいB級でもR-27のレギュレーションは適用されないので、
戦略としてはありだと思います。
…でもね、
やっぱりR-27を乗りこなしたい!うまくなりたい!!って願望はあるし、
そのためにテクニック磨きたいし、乗りこなせばタイムアップにつながるはずだし。
ま、あとぶっちゃけ言えば、ミエですよ、ミエ(笑)。
先日紹介した、エンゾ早川氏の本の中にも同じようなことが書いてありました。
氏曰く『死んでもコンパクトクランクは使わない。』らしい。
うーん、なんか分かるなあ…そーゆーコトなんですよね。
という訳で、R-27と53-39Tは譲れない!!
…ちょっとマニアックな話題になってきた…(笑)
※コンパクトクランクについては、コチラ 参照して下さい。
スイッチヒッター
オフトレ…最近サボりがちです。
やってることといえば、片道4.5km(時間約15分)のチャリ通と素振り??のみ
ってか、6月の第1日曜日までは落ち着けないな…。
(試験勉強中ですので)
ところで、左右差をなくそう!ってコトで、
元々右利きの私ですが、左打席にもチャレンジしています。
今日もお昼に近くのバッティングセンターへ。
で、大分芯に当たるようになってきましたね。
もうちょっと練習すれば、松井稼頭夫のような、
古くは松本匡のようなスイッチヒッターになれそう!
という訳で、ますます精進し磨きをかけますので、代打ご用命の際はご一報を(笑)
以上、スキー馬鹿一代によるスキーのブログでした。
コーディネートはこーでねーと!
気が向いたワケではないけど、立て続けに更新(笑)
スポーツが趣味で、ってのはある意味究極の
『ほにゃららごっこ』
じゃないか?って思うことがしばしばあります。(悪い意味ではないですよ、もちろん。)
技術レベルは置いといて、例えば自分は滑っている最中は、
『おぉ~!!オレ今グルニーゲン?』
みたいな。
…ちょっとたとえが古かったですかね??
なので、特にウェアとか小物とか、みてくれ系は結構気ぃ使ったりします。
いかにかっこよく見せるか、
または他の人に『おっ、コイツうまそう』と見せるか…みたいな。
その昔、ある人が自嘲気味に『スキーはカッコから』なんて言ってましたけど、
それも一つの楽しみだとは思います。
ま、なんでもバランスであって、そこそこ感は必要ではありますが。
でも、最低限『コレはダメだろ!!』っていうか自分の中で認められないのが一つあって、
それは
『ヘルメットとゴーグルのブランドが違うコト』
なんです。
例えば、カレラのメットにスワンズのゴーグルしてみたり…とか、或いはその逆とか。
(まあ、経済的事情もあるとは思いますが。)
あれはカッコ悪いとおもいます。最低限の組み合わせはあるかな?と。
または、ブランド統一しなくても数年前の佐々木明みたいなの良いですよね。
boeriのメット&smithのゴーグル。
しかもカッコよかったし。
ちなみに自分はもう何年もCARRERAユーザーです。
伝統と憧れとカッコよさを兼ね備えているカンジがなんともいいなぁ、と思い使っています。
数年前にB社に浮気しかけたのですが、
木村公宣氏の『選手時代、カレラは憧れだったなぁ。』なんてコトを聞いてしまったら、
もうしばらくはコレ使おう!と思っちゃいましたね。
トランジスタ・ラジオ、的な
ときどきブログの下の広告で気になるのがあります。
『アルツとネコマ、連動企画!』
ってヤツ。
…懐かしい!
学生時代、ネコマスキー場のスクールで居候していたのですが、
(考えてみるともう10年以上前のハナシ…)
イントラ仲間と
「アルツに行ってみよう!」
ってんでネコマの最上部のリフトを降り、アルツまで遠征したことがありました。
あの時はプチBCみたいな(笑)ちょっとした冒険。
でも、2人ともスクールのウェア着てたし、
一応はコース外ってコトだったし、
見つかって文句言われて、スクールのエラい方々に怒られても…
てコトで、アルツの最上部だけ確認してネコマに戻っていきましたが。
うーん、なんてウブな頃だったんだろう…今なら確実にずうずうしく降りていくと思いますが(笑)
ま、でも公認というカタチで滑ってしまうとドキドキ感半減かも(笑)
あの時はなんていうか…
高校時代、授業をサボって屋上で寝ころんでタバコ吸う…みたいな。
違うか。
でも、ネコマからアルツまで結構な距離があったと記憶しています。
なかなか楽しめそうな企画だと思いました。