「何があっても怒らない」
「子どもに考えさせる」
「良いことは褒める」


子どもとの接し方を
研究して変えようと思っても
なかなか続かない人が多いです。


少しでも良い方向に
持っていこうとされる
お母さま、お父さまの
努力には頭が上がりません。


個別指導15年以上の経験から
接し方の改善方法について語ります。


まず、大前提は「無理しないこと」


一気に180度変換させるのは
とても難しいことです。

なので、仮に今まで改善に
失敗してきたとしても
それは忘れてください。


脳は現状を維持する機能があります。
なので何かを変えようとすると
元に戻ろうとする力が働きます。



なので、少しずつ
やれることから変える


ハードルが低い分
脳の反動作用も働きません。



ハードルをさげるかわりに
毎日続けることが大事です。
例外なしで毎日取り組みましょう。