久しぶりにブログを書きます。
ここ最近仕事が上手くいかない事が多かった。
と、いうよりも自分に甘えてた部分と先輩達が優しすぎる部分の両方から自分が本当にダメな自分だと言うことに気づけなかった。
最近は在宅が主流になる世の中で、自分自身会社に行って実際に機械に触れる事がない時は「勝手に」在宅してた。本来であれば事前に予定表に書いて在宅しますと伝えたうえでするべきである。
私は甘えてた。最近時間ギリギリに起きるようになったり、会社に行く気になれないと思うと在宅にしよう。と、また仕事が始まるギリギリまで寝たりしていた。
なんで気づけなかったんだろうなー。と、反省したのはつい最近のこと。リーダー会という会議で上司が集まる会議に自分の名前が出たらしい。情けないな。まあ、少し理由は違って今機械の不具合が出ているのだが、自分はあまりそこに触れることはなかったため、いいかと思って在宅をしていた。上から「今ちょっとグループの中でも実機の確認が多いからさ、在宅するなとは言わないけど、当分出社してくれないかな。」と。そうですよね…はい…すいません…と、頷きながら自分の甘さに情けなくなった。
そして、最近友達と転職の話をたまにしたりする。自分は本当にこの仕事向いてるんだろうか。第一希望でなんとか入れたものの。自分は高卒で周りはみんな大卒や院卒ばかり。正直レベルの違いに圧倒されていた頃もあった。
それなのに、仕事に慣れてきたと思い込んで後でやろうと思っていた仕事を放置してしまっていたこともある。ダメだな自分。そんな日が増えた。みんなハイレベルすぎてついていけてない事は薄々分かっていた。自分の中でそれなりに避けて通ってきたせいで今になって気付いてもあとのまつり。
どうすればいいんだろうか。簡単に今の仕事を手放すわけにもいかないし。きっと辞めるなんて言ったら親に怒られるだろうな。周りの人も環境が良くなくて辞めたいって言ってる人はたくさんいた。辞めるなら今のうちじゃない?なんて言っていた自分がいざこの立場になると怖くて辞められない。もうよく分からないけど、今日は仕事しながらなんか泣きそうになった。
もうひとつ泣きそうになっていた理由がある。推しの卒業。自分は東京に来て初めてアイドルに興味を持った。最初はただの可愛いメンバーの集まりとしか思っていなかったが、日向坂46を見てイメージがガラリと変わった。なんだこの大喜利の効く面白いアイドルは。もうかれこれ4年くらいハマっていると思う。その中でも一番の推しは渡邉美穂である。べみほ とか みほちーって呼ばれている。
この人は本当になんでもできるアイドルだと思う。可愛いだけじゃない。運動神経が特に良い。バスケ10年して高校でキャプテンで県大会にも出たらしい。そのうえ頭の回転が早い。ガヤもできる。キャプテンだっただけあって周りへの気遣いやサポートが出来るとても良い子。みんなと一緒に涙も流せる情のある熱い子。演技も上手く、短編ドラマや映画の主役にもなっていた。そんな子が卒業。まだ5年。早すぎるよ…
きっと女優としての道に進むため、もう一つの夢を叶えるために卒業するんだろうな。日向坂としては初めての前向きな卒業。最近東京ドームで3周年のライブをやっていたが見に行けば良かったと今更後悔している。推せる時に推せ。とはこのことだ。初めてアイドルというものを好きになって初めて推しが出来たというのに。悲しいが、彼女の夢を叶えるためだと前向きに捉えるしかない。
まあ、私が傷心しているのはこの2つである。正直ダブルパンチをくらって久しぶりになんかふと死を考えたが一瞬で消えた。仕事を辞める勇気もなければ死ねる勇気もない。ただ、しょーもない人生だけは歩みたくないからもっと新しいことにチャレンジしていける人になりたい。前向きに。前向きに。落ちるとこまで落ちたなら這い上がっていくしかない。俺もうちょっと頑張ってみるよ。
ここ最近仕事が上手くいかない事が多かった。
と、いうよりも自分に甘えてた部分と先輩達が優しすぎる部分の両方から自分が本当にダメな自分だと言うことに気づけなかった。
最近は在宅が主流になる世の中で、自分自身会社に行って実際に機械に触れる事がない時は「勝手に」在宅してた。本来であれば事前に予定表に書いて在宅しますと伝えたうえでするべきである。
私は甘えてた。最近時間ギリギリに起きるようになったり、会社に行く気になれないと思うと在宅にしよう。と、また仕事が始まるギリギリまで寝たりしていた。
なんで気づけなかったんだろうなー。と、反省したのはつい最近のこと。リーダー会という会議で上司が集まる会議に自分の名前が出たらしい。情けないな。まあ、少し理由は違って今機械の不具合が出ているのだが、自分はあまりそこに触れることはなかったため、いいかと思って在宅をしていた。上から「今ちょっとグループの中でも実機の確認が多いからさ、在宅するなとは言わないけど、当分出社してくれないかな。」と。そうですよね…はい…すいません…と、頷きながら自分の甘さに情けなくなった。
そして、最近友達と転職の話をたまにしたりする。自分は本当にこの仕事向いてるんだろうか。第一希望でなんとか入れたものの。自分は高卒で周りはみんな大卒や院卒ばかり。正直レベルの違いに圧倒されていた頃もあった。
それなのに、仕事に慣れてきたと思い込んで後でやろうと思っていた仕事を放置してしまっていたこともある。ダメだな自分。そんな日が増えた。みんなハイレベルすぎてついていけてない事は薄々分かっていた。自分の中でそれなりに避けて通ってきたせいで今になって気付いてもあとのまつり。
どうすればいいんだろうか。簡単に今の仕事を手放すわけにもいかないし。きっと辞めるなんて言ったら親に怒られるだろうな。周りの人も環境が良くなくて辞めたいって言ってる人はたくさんいた。辞めるなら今のうちじゃない?なんて言っていた自分がいざこの立場になると怖くて辞められない。もうよく分からないけど、今日は仕事しながらなんか泣きそうになった。
もうひとつ泣きそうになっていた理由がある。推しの卒業。自分は東京に来て初めてアイドルに興味を持った。最初はただの可愛いメンバーの集まりとしか思っていなかったが、日向坂46を見てイメージがガラリと変わった。なんだこの大喜利の効く面白いアイドルは。もうかれこれ4年くらいハマっていると思う。その中でも一番の推しは渡邉美穂である。べみほ とか みほちーって呼ばれている。
この人は本当になんでもできるアイドルだと思う。可愛いだけじゃない。運動神経が特に良い。バスケ10年して高校でキャプテンで県大会にも出たらしい。そのうえ頭の回転が早い。ガヤもできる。キャプテンだっただけあって周りへの気遣いやサポートが出来るとても良い子。みんなと一緒に涙も流せる情のある熱い子。演技も上手く、短編ドラマや映画の主役にもなっていた。そんな子が卒業。まだ5年。早すぎるよ…
きっと女優としての道に進むため、もう一つの夢を叶えるために卒業するんだろうな。日向坂としては初めての前向きな卒業。最近東京ドームで3周年のライブをやっていたが見に行けば良かったと今更後悔している。推せる時に推せ。とはこのことだ。初めてアイドルというものを好きになって初めて推しが出来たというのに。悲しいが、彼女の夢を叶えるためだと前向きに捉えるしかない。
まあ、私が傷心しているのはこの2つである。正直ダブルパンチをくらって久しぶりになんかふと死を考えたが一瞬で消えた。仕事を辞める勇気もなければ死ねる勇気もない。ただ、しょーもない人生だけは歩みたくないからもっと新しいことにチャレンジしていける人になりたい。前向きに。前向きに。落ちるとこまで落ちたなら這い上がっていくしかない。俺もうちょっと頑張ってみるよ。