今まで書いたことに、嘘はない。


〝 好きな人には幸せでいてほしい 〟

この気持ちにも、嘘はない。


…それなのに、大好きな彼の幸せを祝えず、ショックをうけてしまった自分に、絶望した。


彼の言葉に、笑顔に、仕草に、何度も救われてきたのに。


笑っていてほしいのも、幸せでいてほしいのも、嘘じゃないのに…


最低だ。


だから自分が嫌いなんだ。



こんな気持ちを抱いてしまった私は、国民に相応しくないんじゃないか。

こんな気持ちのまま、王国に住み続けるのは、おこがましいんじゃないか。


そう思っていても、目が、彼を追ってしまう。

心が、彼の優しさを求めてしまう…困ったね、



距離感を間違えないようにしないと。

〝 ここまで 〟って、ちゃんと線を引いておかないと。



関心がなければ何とも思わないから、ショックをうけたのは、彼を好いている証赤薔薇


…今は、そう思っていても良いですか?



また、自己嫌悪に陥らないように。


私は、あなたの幸せを心から祝福できる国民でいたい。