結婚してる方を相手に恋愛をする理由が最近わかってきた。
婚活がきついからである。当の本人はそんな事はないと仰るだろうが、結局そういうことだ。
婚活はいたって真面目だ。自分の好きだという気持ちだけで適当にできないのはお互いさまであるからだ。既婚者は遊び人とお付き合いする際に、結婚を決断した時のような勢いや決断力は必要ないのである。それこそ既婚であることを承知で遊んでくれる女子に対しては尚更そう気楽である。一方女子側からも気楽にSEXという段階までいけると思う。ある程度傷つくのは承知でキスをしたりSEXしたりするからだ。信じていた、なんていうのは自分の淋しさを紛らわす言い訳に過ぎない。そしてその淋しさはより一層強くなることも本人は分かっているはずだ。

真面目に婚活をすると、そんな簡単にキスもSEXもできない。まずお互いがどういう気持ちなのかどうかというところからスタートするからだ。いいじゃん、なんていう適当な発言はお互いできない。そして自分のダメなところもある程度シビアに評価され、相手のことも評価する。婚活は確かに自分の成長に繋がることばかりだが、こんな頻回に自分の欠点と向き合う機会がたくさんあるというのはなかなかきついものである。そしてお相手が現れるまではもちろん淋しいままである。淋しいが、ポジティブな気持ちがちゃんと心にある。なぜなら自分の成長を自分で感じるからだ。それがいいのか、悪いのかは分からないが、自分と向き合いポジティブに日々を生きれるのはきっといいことだと思っている。まだお相手の方ができた訳ではないが、ちょっとずつでも前に進んでいる感じがある。
誰だってたまには誰かと寝たい。でもせっかくなら将来を共にする人とそうありたい。
明るく前向きに生きれるのは幸せなことだ。頑張れる。