本当に大事なことは・・・体幹だと体感 | 【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

鹿児島で動物病院を経営しつつ、飼い主さんがペットに1つでも多くできることを提案できる場として、ペット関連のイベントや講演をしています。
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おはようございまぁ~~~っす

いつも以上に今日は元気モリモリですよ

なぜかって?昨日久しぶりに自分の体のメンテナンスに行ったから

久しぶりにちゃんと熟睡できたんです


(もともと顔がでかいのは置いといて・・・顔のサイズが違うのわかります?)


いつも串木野まで体のメンテナンスに行っています。


私が鹿児島に帰ってきたときは、体はボロボロの状態でした


ご縁があって、串木野まで通うことになったのですが、


「よくこの体で生きてこれたね」


と言われたものです。


それから定期的にメンテナンスに行くようになって、大分マシになったものの、


1ヶ月もすれば、このハードワークのおかげで、多少のひずみがおきてきます
(オペがたくさん入った月はひずみも大きくなるの)



不思議なことで、

ひずみが起こると、睡眠不足もそうですが、食欲過多や考えすぎなどなどいろんな問題が起きてくるんです。


メンテナンスを終えると、何にも気にしていなくても、体型がガラッと変わります。



さっきの写真は、メンテ前と後。

顔のむくみがとれてるのがわかりますよね。



ちなみに、

胸や二の腕や背中のお肉も動いてしまいます。


行く前の体型と行ってからの体型・・・

全く変わっています。



しかも持続するからすばらしい



生まれつきの骨格や癖もあるので、それも加味してメンテナンスしてくれるから、

すぐにはひずみがこないんです。



そして・・・



いつもメンテナンスしているときにいろんなお話をして、

ひそかに、筋肉と病気の関係にまつわることを吸収させてもらっています。



犬猫も同じことが起きていて、


ひずみがある子たちが病気をする

病気持ちの子はひずみがある


と思うことがよくあります。



私自身もひずみがひどくなると、絶対、甲状腺の症状や胸郭出口症候群の症状が重く出てきちゃう。
(普段は先生から絶対必要と言われているのに、甲状腺の薬を飲んでいないという・・・


でも、メンテナンス後数か月は甲状腺の症状からは完全に解放される。



不思議ですが、ひずみから病気が引き起こされていると実感することばかり。




うちのわんずの中で、一番体幹がしっかりしていなかった子も末っ子でした。

バランスボールで全然安定して立ってられないくらい・・・


一番最初に病気になって、一番最初に亡くなってしまったけれど、

私は身をもって実感はしていましたが、

ペットでも、体幹って病気と関わっているのだな

と実感した出来事でもありました。




このことをもっと前から知っていたら、


小さいころから末っ子の体幹を鍛えてあげて、

病気にならない体作りができたかもしれない


と思うと残念でもあります。



体幹トレーニングっていろんなことにつながるから本当に大事。