本気になれないとき、どうしてもそれよりも大事なものを抱え込んでいます。
こうすればよいとわかっているのに、
許せばいいとわかっているのに、
ちょっと自分が引けばいいとわかっているのに
そんなことで決して自分が損をするのではないとわかっているのに、
そんなことできそうな氣がするのに
ずっとやっているつもりなのに、
でも、実際には本気になっていなくて
それよりも大事なものを抱え込んでいると、
なんだか心に重たいものをもっていて
石を抱え込んでいいるようで
なにやら後ろめたくて
言い訳をしたくなります。
わたしはただしい、わたしはわるくないといいたくなります。
その抱え込んでいる気持ちを洗いざらい包み隠さず、ぶっちゃけ、白状してしまったあと、
笑っちゃうほど創造主に負けてしまえば、
やっと、本当に本気になることを思い出します。
そして、創造主とともにあること以上に大切なものはなくなります。