セラピストを育てるおくのみありと動物たちのおしゃべりする日々

セラピストを育てるおくのみありと動物たちのおしゃべりする日々

リチャードソンジリス6匹と猫1匹と暮らすセラピストが、
セラピストの日常と彼らとのコミュニケーションを綴ります。
 


動物たちとも、自然とも、
私たちはもっと豊かに会話を交わすことができます。
生きとし生けるものたちとのつながりは、
私たちに本当の豊かさと幸運をもたらすことでしょう。

本気になれないとき、どうしてもそれよりも大事なものを抱え込んでいます。

 

こうすればよいとわかっているのに、

 

許せばいいとわかっているのに、

 

ちょっと自分が引けばいいとわかっているのに
そんなことで決して自分が損をするのではないとわかっているのに、

 

そんなことできそうな氣がするのに

 

ずっとやっているつもりなのに、

 

でも、実際には本気になっていなくて

それよりも大事なものを抱え込んでいると、

なんだか心に重たいものをもっていて
石を抱え込んでいいるようで
なにやら後ろめたくて
言い訳をしたくなります。
わたしはただしい、わたしはわるくないといいたくなります。

 

その抱え込んでいる気持ちを洗いざらい包み隠さず、ぶっちゃけ、白状してしまったあと、
 

笑っちゃうほど創造主に負けてしまえば、

 

やっと、本当に本気になることを思い出します。

 

そして、創造主とともにあること以上に大切なものはなくなります。

 



それは紡がれていくもの。