こんにちは 
芭蕉の俳句を勉強中の猫、スターダストです
さて、今日、みなさまにご紹介するのは、松尾芭蕉の梅の香りとお酒の香りをかけて春の気配を楽しむ一句です。
初春先酒に梅売るにほひかな
初春の一番初めに売るお酒は、梅の香りも加わって、なんと良い香りがすることか
芭蕉の時代に梅は全ての花に先駆けて咲くことから「花の兄」と呼ばれていたそうですよ
みなさまの周りにも春の気配を感じられる何かはありますか？私は木の蕾を見て新緑を見るのが楽しみだなって思っています。今年は春の気配を探してみるのも一興かもしれませんね！
素敵な初春の1日を
