亡くなった子は、子供の同級生。
性別は違えど、私が小さい時から気に
かけていた。お母さんとも仲がよく、
成人しても繋がりがありました。

4年前は、ショックが大きく、通夜、告別式に
お別れをすることができませんでした。
その子がいなくなったことを認めることを
したくなかった。
のちに、ご挨拶に行きましたが。

その子が選んだ道だったけれども
今、こんな世の中であっても
その子に伝えることができるとしたら、

生きて欲しかったよと伝えたい。

生き苦しい世の中でも
生き幸せなこともあるから。

生きたくても
生きることができなかった
子供達と過ごした日々も
経験して

この子のように
死にたくて仕方なかった
子供も知っていて

私にできること
伝えることは
なんだろうと考えます。

大きなことはできないけど
何かを伝えて、
自分も誰かも
生き幸せになってほしいと
思っています。