マイノリティ・インフルエンス
会議や会合などに出ると、たいてい1人や2人
頑固な人がいる。大多数の人が賛成し、集団としては
大勢は決まっているのに、頑として譲らず反対を唱える。
このような人は、多数派に対して、少数派、マイノリティと
呼ばれる。通常は多数派の意見に圧倒され、少数派の意見は
影響力は少ないのであるが、少数派の意見がまったく影響力が
ないわけではない。
少数派の影響をマイノリティ・インフルエンスという。
一貫して、ある意見を主張し続けていると、多数者の中にも
その意見が正しいのではないか、と思う人も現れてくる。
特に明確な判断基準がないとき、あるいは既存の判断基準が
壊れたときになどに、大きな影響力をもつ。
カオスにおいて力をもつこのマイノリティ・インフルエンスは、
変革の拠り所となる可能性をもっている。
(「カウンセリング辞典」より)
今、ある会社でたまに事務しています。
会社全体が「お役所」みたいな雰囲気。
(株式会社なのに・・・)
自分があきらかに「マイノリティ」なのは、
自他共に明らか。
ただ、マイノリティを声高に唱えるかどうかは、
「その場」に対しての思いの強さにも
よるんじゃないかのぅ。
今は「言わないこと」を選択中。
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