マイノリティ・インフルエンス


会議や会合などに出ると、たいてい1人や2人

頑固な人がいる。大多数の人が賛成し、集団としては

大勢は決まっているのに、頑として譲らず反対を唱える。

このような人は、多数派に対して、少数派、マイノリティと

呼ばれる。通常は多数派の意見に圧倒され、少数派の意見は

影響力は少ないのであるが、少数派の意見がまったく影響力が

ないわけではない。

少数派の影響をマイノリティ・インフルエンスという。

一貫して、ある意見を主張し続けていると、多数者の中にも

その意見が正しいのではないか、と思う人も現れてくる。

特に明確な判断基準がないとき、あるいは既存の判断基準が

壊れたときになどに、大きな影響力をもつ。

カオスにおいて力をもつこのマイノリティ・インフルエンスは、

変革の拠り所となる可能性をもっている。

(「カウンセリング辞典」より)




今、ある会社でたまに事務しています。

会社全体が「お役所」みたいな雰囲気。

(株式会社なのに・・・)


自分があきらかに「マイノリティ」なのは、

自他共に明らか。


ただ、マイノリティを声高に唱えるかどうかは、

「その場」に対しての思いの強さにも

よるんじゃないかのぅ。


今は「言わないこと」を選択中。野球小僧




ドキドキこの先のセンセーション・カラーセラピスト養成講座のお知らせ


12月22日(土)・23日(日)の2日間コース

1月12日(土)・13日(日)の2日間コース

いずれも、横浜日吉にて。11:00~17:00


その他の日程のお問い合わせや講座の詳細については

ホームページ よりどうぞ。