歯科医院の待合にて居合わせた人たちと、
終業式に持ち帰った評価のお手紙。
意外なことに生活面が高評価で驚きです
内容を見て納得。
主体的に動くことがポイント。
自分を真ん中に置いての学習には、
意欲的に取り組んでいるようです。
空気読むとか思いやり…
無いものねだりするとキリがないですが、
得意分野を活かしていると捉えます
息子に聞いてみました。
私
「2年生の学習でとくに印象に残ったのはどんなこと?」
息子
「国語の学習のがまくんとかえるくんの感想頑張った。」
私
「がまくんとかえくん好きなん?」
息子
「うん。 いい話。」
私
「どんな話?」
息子
「何回も音読しとったから、わかるやろ。」
「この話もう終わり!」
自分のすきなことはよく話しますが、
私の質問にはあまり答えなくなってきました。
これも成長なんですよね。
学校のノートやカードを見返してみました。
どんなふうに取り組んでいたのかなー
がまくんとかえるくんシリーズの「お手紙」
ご存知ですか?
あらすじは、
今まで手紙をもらったことがないと、
悲しそうながまくん。
それを知ったかえるくんは、
がまくんに内緒で手紙を書きます。
配達はかたつむりくんに頼みました。
かたつむりくんに託された手紙は、
なかなかとどきません。
その間のがまくん気持ち。
かえるくんの励まし。
一緒にずっと待ちました。
そして届いたときの幸福感が描かれています。
自分も登場人物のひとりとなった物語を作ってみるという学習もしました。
物語を作る難しさを学び、学習後の感想で作者アーノルド・ローベルを称えていました。
感想カードには絵も描いてます。
自分はみんなのように上手に絵がかけない。と、コンプレックスがありますが私は大好き
息子作の物語ではカタツムリ君がタマムシ君に。
学習も、友達関係も難しくなると聞く3年生。
担任の先生との相性も気になってはいます。
健康が1番
ココロもカラダも元気ならきっと大丈夫
「令和」という新年号が始まる今、
自分の向かいたい未来はどんなところ?
そのために今できることは何?
問いかけながらゆるりとゆるりと
明るい未来に向かいます
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます