先週から学校に復帰し、
大好きなサッカーにも
試合や接触プレーは別メニューで加入⚽️
順調！と思いきや、
日曜の夜からまた高熱。
３日間お休みして2回病院を受診し、
昨日は午後から登校🏫
今回もクラスメイトが、
笑顔で駆け寄って迎えてくれました
その場にたくさんの愛がありました。
しんどい思いをした子へ神様からプレゼント
ありがたいね～
と大切に受け取りました。
おはようございます
しほです
息子が入院した10日間。
付き添い看護のため、
主人や母と交代しながら、
仕事の時間以外は、
ほぼずっと病院で過ごしました
主人の両親から、
入院が長くなるなら個室にしてね。
と何度も言われましたが、
息子は祖父母の説得を受け入れませんでした。
いつもは平日は母子の2人生活で、
会話をしていないと静かな我が家です。
入院生活はいつもと違い、
誰かの声が聞こえたり、作業音がしたりで、
だれかの存在を感じる。
優しい看護師さんもたくさん話しかけてくれる。
そんな４人部屋が新鮮でとても居心地がよかったようです
月よみ師®︎である私。
息子の月星座からその反応は頷けます
病気と闘う本人が賑やかな環境を望むのだから、
10日間、4人部屋で過ごすことにしました。
（いつも静かにすごしているから、
息子とは逆にいつもと同じ環境の
個室を選択する月星座タイプもありますよね）
４人部屋で過ごしたこと。
その時の状況にもよると思いますが
今回の私たちには大きな経験になりました。
担当してくださった先生、
助手の先生、
看護師さん、
みなさん本当にお優しい。
沢山お仕事はあるはずなのに、
受ける検査や目に入る器具、機械一つ一つに
説明を求める息子に対して、
全く忙しそうな素振りをされずに
「それはね…」
と子供に分かるように説明してくださり、
「そんなところまで見てるのはすごいっ！」
と、笑顔で褒めてくださる。
不安や心配からの質問であることを
しっかり理解して下さっていました。
安心させて、ちょっといい気分にさせてくださる。
さすがです！
息子がもっと話したいことがあれば、
緊急の場合を除いては
最後まで話しを聞いて下さってました。
息子が一人でいるときは、
更に優しかったようです。
だいぶ元気になった退院間近は、
「ママ、ちょっと出かけてくれへん？」
と、言い出しました。
何故かと聞くと、
「ママと話すより看護士さんと話がしたい」
と。それくらい良くして頂いたようです。
また４人部屋の患者さんたち。
ナースステーションの目の前の、
一番目が届くお部屋。
それぞれ２．３日で退院できる病状ではない子たちでした。
同じ部屋なので、
意識してなくても子供の声も
ご家族の声も聞こえてきます。
家庭内での会話なんて
こんな機会がないと聞こえることないですよね。
ご家庭によって、
同じ状況だったとしても感じること、
子供への対応など本当にそれぞれ。
でも、そこにはあるのは紛れもなく
子を思う愛
愛が溢れる４人部屋でした。
たぶん小児科病棟全体がそうなんだと思います。
今回の入院。
きっと息子が入院してまで、
表現したいメッセージがあったんじゃないかと思います。
私に対するメッセージがあったとしたら…
始めたばかりの仕事？
２月から始めたけどまだ１度して行けてない習い事？
何かイヤなのかな。
辞めた方がいいのかな。
でもきっと息子の愛からくるものだから。
一人で考えて動くのはやめて、
どうしたらみんなが
笑顔で楽しくいられるのか
息子が大好きな賑やかな場づくりに努めて、
たくさん話して確かめ合っていこうと思います。
今日も最後までありがとうございました