息子が急遽入院 〜退院が見えてきました〜 | ”あなたの中心にあなた自身を” 共にHappyな未来へ

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インナーチャイルドカードセラピスト
月よみ師® みつきしほ のブログ


一昨日昨日と夕日がとてもキレイ…
直接は見れてませんが、
病室の壁が一定時間茜色になります。



↑昨年のこの時期の夕焼け空 こんな感じかなと想像

今日も空が見たい〜って思いながら、
日が暮れて消灯時間となりましたzzz


こんばんは🌗
しほです


息子が先週から入院しています。
今日で1週間。
ようやく退院の話が出てきました。
このままいけば今週末は家で過ごせそうです♬


完全に入院記録日記です。
気持ちの整理と今後のために書きます。

※入院生活でも多くの気づきがやってきました。
  それはまた別で書きたいとおもいます。


2月15日、学校から帰ってきた息子。
寒い寒いと言い出して発熱。
急激に熱が上がり一気に39度を超えました。


発熱しても翌朝は一度熱が引くのが、
息子のパターン。

でも今回は熱が引く事がなく、
嫌な予感がしたので病院へ。


診察結果は、
12月にインフルにかかってたけど、
インフルの検査。→陰性
元気だし食欲もあるし様子見。


その夜も翌日も39度前後の熱が継続。
週明けに再度受診。
再度インフルの検査。→陰性
この時も元気にしてたので、
明日には熱が引くものと思ってました。


 
ところが39度超の熱が継続。
翌日のお昼前に急変し、
辛そうにしだして全身に湿疹。

時計を見たら午前の診察には間に合わず、
夕方の病院までの時間が長かったアセアセ


夕方の予約時間まで待ち診察。
アデノイド、溶連菌の検査→陰性
血液検査→炎症反応高


「お母さん、紹介状書くので、
    そのまま近くの総合病院に行ってください」

と言われて
頭が真っ白になりながら総合病院へ。
(息子7ヵ月時の入院が頭によぎる)


救急外来にて診察。


高熱でふらふらしてしんどい中だけど、
痛い検査をやり切ったと思ってた息子。


総合病院でまた一から
血液検査と喉の検査があると知った時は
もう限界に達してたんでしょう。


ここからが長かったぼけー


あろうことか、
脱走を図りましたガーン


でも、中身は慎重タイプ。
大それたことはしないと知ってるので、
先生方には申し訳なかったですが、
事情を話した上で、
気がすむまで遠目で放置しました。


小児科の先生、看護師さんが
とことん息子に付き合って、
状況をしっかり説明して下さり、
最後は先生の

「どんなに泣いても、時間かけても
    検査からは逃げられない。
    必ずやる!
    そうしないと終わらない」


の言葉に覚悟を決めました。

検査結果は、即入院。
直ぐにでも治療を始めた方がいい。
また次の試練です。


点滴の処置にまたゴネゴネ


お陰様で翌朝には有名人汗

ゴネゴネ星人だからか、
ちょっとレアな病気に、
レアな年齢で発病したからか…
後者であると思うことにしましたイヒ


点滴の包帯の上のテープに自分でお絵描き。
7ヵ月の入院時はアンパンマンを描いてもらってました。


翌日には心エコーの検査。
新しい検査に入る時は、
何のためにどんな検査するか
しっかり説明して下さります。


注射以外は大丈夫なのですが、 
前のことがあるので
何でもすんなり検査が終了したら
めっちゃ褒めてもらえる。
(得やなぁと小さな私が羨む)


その翌日には再度血液検査。


入院してる間に
自分より小さい子も
頑張って怖い注射に挑んでることや
逃げられるものでない事がわかり、 
徐々に平気になりました。


そしてめっちゃ褒めてもらうウシシ
(その都度、得やなぁと小さな私が羨む)


1度目の治療で
順調に回復しつつあったので、
入院も最短かなと期待しましたが、


熱が下がったと思えば上がり、
血液検査の結果もあり、
2度目の治療に入りました。



幸い、2度目の治療で熱が下がり、
血液検査の結果も落ち着いたので、
ひと安心。


ただ、肝機能の値が高くなっていて、
それが薬飲んで副作用なのか、
病気によるものなのかの
見極めが必要との事。


薬の量を減らし、
後日の血液検査を見て
退院を決めるそうです。


このお薬は
退院後も一定期間服用します。


血液をサラサラにするので、
怪我したり鼻血が出ると
止まりにくいので注意が必要。

外傷はまだわかりやすいけど、
内出血が1番怖いので
気をつけるようにとの事。


これが厄介です。
学校生活では怪我がつきものの息子。
喧嘩もまだしています。


医師からの退院後の説明時に
同席させて自覚を持たせようと思います。

入院は付き添い看護で、
ほぼ息子と一緒。
小さな付き添いベットで、
4人部屋での睡眠。
(個室の選択肢もありましたが、
息子が4人部屋を望みました。
賑やかで嬉しかったみたいです。)


毎日サクッとアウトプットしながら
気持ちの整理しようと思ったのですが、
息子の病状が悪化した時に
後悔するかもと
躊躇する私がいました真顔


まだまだ背負ってます…。


このタイミングになりましたが
こうやってアウトプットする事は
やっぱり大事。


息子も大変な経験をしましたが、
その分沢山の方の愛を受け取りました。

受け取ったからこそ与える事が出来る。
(子育てもそうですもんね)

医師や看護師さんの偉大さを知り、
息子自身も成長する。


母である私もそうです。
様々なカタチの愛を知る1週間。
学びの時間でした。


この調子で今週末には退院し、
来週からは少しずつ
通常の学校生活に戻れますようにキラキラ


今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございますピンクハート